公立学校共済組合近畿中央病院
患者のことは、 あまり書きたくありませんが、 もうだいぶ前のことですし、 個人は特定できないので、 書かせていただきます。 ひとつ目の事例。 近畿中央病院では、 糖尿病でインシュリンを打つ患者は、 食事を配膳する時に、 インシュリンを一緒に持ってい…
私は、 第二次世界大戦、 その中でも、 太平洋戦争に対する 造詣が深いのです。 太平洋戦争の敗因は、 様々な要因が重なったものですが、 そのうちのひとつが、 「補給・補充の軽視」なのです。 北はアリューシャン列島、 南はオーストラリアの手前、 東はミ…
職場を辞める際、 残っている有給休暇=有休(公共のところでは年次休暇=年休)を、 すべて消化することは、 労働者の権利です。 看護師の大半は、 退職前に、 10日ほど休みを付けてもらって、 有り難がっていますが、 本来なら、 残っている休暇を、 すべ…
私が、 近畿中央病院に来て、 外来の検査部門に居た、 2008年8月から2011年春までの間、 病棟ではないため、 夜勤がありませんでした。 その代わり、 救急外来で、 全日の当直と、 土日祝日の日直を、 月2~3回程度行っていました。 当時は、 「通院患者以…
看護師には、 ものを大事にする・・・といえば聞こえはいいのですが。 悪くいえば、 「いつまで使っとるねん」と思いたくなるようなことがあります。 ある日私は、 新人の付き添いで、 気管支鏡検査(ブロンコ)の送迎に行きました。 私は、 最初検査部門に居…
近畿中央病院は、 研修や講習会が多いことで知られています。 それ自体は良いことなのですが、 出席を強制する以上は、 充実した内容であってほしいものです。 超過勤務をつけていい場合とダメな場合が存在/それもダメですよ! 近畿中央病院 - 看護部本日モ…
今日は、 パソコンが故障したことがあり、 2つだけでやめておこうかと思っていましたが、 こんなのを見つけたので、 書かせてもらいます。 これは、 2021年8月21日に、 近畿中央病院のHPの、 「お知らせ」に掲載されていたものです。 やれば、 できるじゃ…
私の労災の件、 これがもし私ではなくて、 医師に起きていたとしたら・・・ その後の近畿中央病院の対応は、 まったく違ったことでしょう。 まず、 入院したら、 事務方がその病院に飛んで行き、 見舞うことでしょう。 看護部長も、 ご機嫌取りに行くかもし…
今まで、 私の労災の件を、 シリーズ化して話していますが、 それを読んだ方から、 こういう意見を頂いたので、 それについて話します。 まず、 結核の基本的なことについては、 こちらを参照してください。 結核 - 古くて新しい病気|大塚製薬 (otsuka.co.…
前項で触れたことについて、 話していきます。 やはり私に人を見る目あり!/瞬時に見破ったいかさま性・看護師井上 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 私は、 井上のいかさま性について、 看護部長の前田正美ならびに病棟師長のHYSDに、 その…
私に、 人を見る目があるということは、 これまで何度も述べてきました。 今回も、 そんなエピソードを。 2015年春、 私は片山・藤崎に売られたケンカを買い、 「正攻法」で攻略した結果、 「ケンカ両成敗」の不当処置によって、 1年で6階から5階そし…
前回までのお話 労災の軌跡 Vol.7/看護師長・古川睦の言動 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 今回は、 私の労災における、 看護部長・前田正美の言動について、 話していきたいと思います。 なお、 私はこれ以前の出来事から、 前田のことを看護…
どんなことよりも、 実際に患者のことを最優先されるのが、 病院というところだと思います。 しかしながら、 近畿中央病院というところは、 患者のケアよりも、 カンファレンスが優先されるのです。 また、 ちゃんと時間管理をしているベテラン看護師を、 ま…
私は、 毎週木曜日19時から放送の、 TBS系列(毎日放送制作)「プレバト!!」をよく見ています。 どのコーナーも全部好きですが、 絵心のまったくない私は、 芸術系のものは、 その才能のある人を見て、 うらやましく思っています。 俳句のコーナーは…
前回までのお話 労災の軌跡 Vol.6/病院側の対応① - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 今回は、 私の労災についての、 看護師長・古川の言動について話します。 私が、 本格的に体調が悪くなったのが2019年12月18日。 それで、 手元に資料…
看護師たるもの、 人の命を預かっている以上、 過去の出来事を振り返って、 同じ過ちを繰り返さないことが必要です。 2014年、 私が所属していた部署は、 正に呪われた1年でした。 ここに書いたことも、 その1つです。 「私たちに付いてこれる者だけ付…
前回までのお話 労災の軌跡 Vol.5/感染元 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 先に言っておきますと、 私は近畿中央病院に対して、 金銭の支払い(慰謝料)を求めようとは思いませんでした。 謝罪と再発防止策の提示・実施があれば、 速やかに仕事…
ある日、 私は日勤で仕事に行きました。 私たちが、 詰所に入ってまず見るのは、 振り分け表です。 どんな患者を受け持つのかを見ます。 そして、 実際仕事をする際に使う、 ワークシートを発行するのです。 その日の受け持ちは、 見た瞬間頭が痛くなるもの…
前回までのお話 労災の軌跡 Vol.4-3/HPへの記載・いち職員を陥れる極悪非道極まりないもの - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 私が、 看護師として仕事をしている時に、 患者からうつされて結核になったことは、 再三話してきました。 今回は、…
以前の投稿で、 「無法者には無法で対処」と書いたことがあります。 あいさつをしない女・片山 Vol.2 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) しかし、 ドストライクの正攻法でいくほうが、 実は相手には効果的です。 たぶん、 2014年のある日、 私…
続きになります。 前回までのお話 労災の軌跡 Vol.4-1/HPへの記載・いち職員を陥れる極悪非道極まりないもの - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 労災の軌跡 Vol.4-2/HPへの記載・いち職員を陥れる極悪非道極まりないもの - 看護部本日モ反省…
続きになります。 前回までのお話 いよいよ本題・労災の軌跡 Vol.1/前兆 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) やっぱり書く!・労災の軌跡 Vol.2はあとまわしでVol.3/労災申請しない看護部長・前田正美 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp…
本題に入る前に。 「人の不幸は蜜の味」 という言葉があります。 読んで字のごとく、 他人の不幸をな話を聞くと、 楽しいという意味です。 きっと、 私の労災の件は、 みなさんにそのように思われていると思います。 しかし、 これは他人事ではありません。 …
ある時、 確か2016年だったと思いますが、 私は当時の看護部長・前田正美から、 呼び出しを受けました。 理由はわかっていました。 この年、 私は病棟師長のHYSDと、 ケンカをしておりました。 その件は、 別の機会に話します。 それで、 提出物等を…
近畿中央病院では、 看護師不足を理由に、 他の部署への応援に行かされることがあります。 基本的には、 その部署を経験した人が優先的に行くことになるのですが、 まったく知らない部署に行かされることもあります。 私は、 幸いなことに1回しか行きません…
前回までのお話 いよいよ本題・労災の軌跡 Vol.1/前兆 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) やはり、 このブログの本丸はコレですので、 書いていきたいのですが、 順番として2番目(Vol.2)に書くことは、 資料がないと書けないのです。 ですので…
「あの水はなにか意味があるの?」/あの人が体験した恐怖 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ この話の終盤で、 夜勤明けの夕方に電話をかけてくるという、 時代錯誤のことをやる女の話が出たので、 話したいと思います。 その日は、 …
病院にける看護師不足は、 いずこもが抱える問題です。 よく、 看護部長・副看護部長が、 「人(看護師)が居ないの」と言いますが、 外から看護師を雇える権限を持っているのは、 看護部の幹部、 しかも看護部長だけです。 看護師が居ないのは、 看護部の無…
生きている人間が、 世の中で一番怖いといいます。 今まで話してきたことを総合すると、 そう考えざるを得ません。 しかし、 やはり霊的なものは怖いものです。 信じる信じないは、 自由ですが。 私は、 霊感はまったくありませんが、 そういうものの存在は…
近畿中央病院の看護師は、 有給休暇(年次休暇=年休)を取得することは、 ほぼできないといっても過言ではありません。 今は知りませんが、 私が在籍していた時はそうでした。 年休は、 年に20日与えられます。 そして、 使わなかった分、 いえ「使っても…