OCGH
新年1発目の投稿です。 今日のお話は、 前々々回投稿の 「理不尽に怒られた話」 の中で少し触れた、 私の看護師の師匠のひとりである、 FKSMさんの、 カッコイイエピソードについて、 話したいと思います。 私の看護師の師匠・FKSMさん - 看護部本…
当ブログで、 今までに話してきた通り、 看護師の世界とは、 理不尽極まりないものです。 今回も、 そんなエピソードを話したいと思います。 今回話すのは、 私が看護師として3年目、 つまり、 1年目の成人精神神経科から、 救命救急センターに異動になっ…
今回の話題は、 弊ブログをご愛顧いただいている皆様から、 大好評の 「警察ネタ」 です。 中には、 親類親族・知り合いに、 警察関係者が居る方もいらっしゃるでしょうから、 内容に対して、 気分を害されるかもしれません。 その点においては、 先に謝って…
またもや、 長らく投稿が開いてしまって、 申し訳なく思います。 普段、 普通の投稿が出来ない分、 ショートネタの投稿を、 したいところなのですが、 医療ネタは、 ショートネタでは収まらないことが、 ほとんどなのです。 今回は、 私が初めて就職した病院…
このブログは、 本来、 私の労災による結核罹患と、 その後の近畿中央病院の対応、 ならびに、 看護師を中心とした、 医療の裏側を語ることが、 その目的です。 しかし、 警察が絡むネタが好評なことから、 今回は、 医療ネタと警察ネタ、 そのふたつが融合…
私が、 かつて在籍した救命救急センターは、 その特殊性から、 犯罪に関係した患者が搬送されてくることも、 珍しくありませんでした。 私が、 2年目で救命救急センターに異動になって、 そんなに間がない頃、 朝仕事に行くと、 まず、 救命救急センターの…
今週は、 今日で仕事終了。 久々に、 土曜日が休みで、 これまた久々の、 2連休です。 今日の話題は、 最初に働いた病院、 そして、 転勤した病院の話です。 前にも話したかもしれませんが、 最初に就職する際、 就職した病院と、 あと、 大学病院2ヶ所の…
昨日土曜日も、 仕事でした。 仕事自体は、 看護師の時のように、 同僚に邪魔されることがなくて、 そういう意味では、 ストレスが無くて良いです。 この仕事を始めて、 1ヶ月が過ぎましたが、 よくよく考えたら、 まともに仕事をするのが、 ほぼ2年ぶりに…
昨日の土曜日は、 仕事でした。 前日が、 祝日で休み。 今日も休みなので、 昨日1日だけポツンと仕事でした。 ですから、 昨日投稿しようと思っていたのですが、 昨日も寝落ちしてしまいました。 昨日は、 だいぶ仕事を頑張ったので、 仕方がないのかもしれ…
今日は、 祝日なので、 仕事は休みです。 本当は、 昨日投稿しようと思ったのですが、 夕食を食べた後、 寝落ちしてしまいました。 まもなく、 新しい仕事を始めて1ヶ月になります。 仕事には、 少しずつ慣れてはきましたが、 まだまだ頑張る必要があります…
久々に、 この人の話題を。 医師の重本は、 普段はいいのですが、 機嫌が悪くなると、 手が付けられなくなることを、 今までに何度か話してきました。 今回も、 そんな話です。 救命救急センターでは、 所属する看護師の全員が、 何かしらの看護研究を行うこ…
本題に入る前に、 土曜日夕方以降に、 投稿すると言っておきながら、 できなくて、 すいませんでした。 新しい仕事が忙しく、 また、 土曜日出勤でした。 実務4日でしたが、 疲労が蓄積していたみたいで、 帰宅したら、 そのまま眠ってしまい、 起きたのは…
昨日話した、 勤務表作成の続編です。 前回、 救命救急センター3人目の師長MRYMの、 勤務表を作るのが下手だということを、 述べました。 そのエピソードを、 話したいと思います。 私が、 救命救急センターに勤めていた当時、 その病院は、 「4週6休…
今回は、 勤務表のお話です。 前にも、 少し触れたかもしれませんが、 看護師の勤務表は、 直属の上司である、 所属する部署の看護師長が、 作成します。 作成したものを、 主任が確認して、 問題が無ければ、 看護部に提出します。 そして、 看護部の決済を…
最初に働いた病院も、 転勤した病院も、 そして近畿中央病院も、 私が働いていた時には、 すでに准看護師の、 新規雇い入れを、 やめていました。 それは、 准看護師の養成をやめて、 正看護師のみにしていくという、 政府の方針に呼応してのものでした。 し…
私が、 最初に働いた病院、 そして転勤した病院は、 当時、 組合が強いことで知られていました。 今は、 当時ほどではないかと思います。 そして、 私が就職した当時、 男性看護師の数は、 グループ全体で、 10数名しか居ませんでした。 というよりも、 系…
このブログで、 繰り返し、 「上司の鏡」 を讃えていますが、 1度だけ、 腹が立ったことがありました。 他の上司には、 常に腹が立つことばかりだったことを考えると、 きわめて少ない数字であることが、 わかると思います。 上司の鏡は、 救命救急センター…
前項でも登場しましたが、 私の同期で、 一番仲が良かった、 HMMT君のお話です。 おさらいをしておくと、 彼とは同期でしたが、 年は1つ上でした。 広島出身で、 九州の国立医療短期大学を卒業して、 大阪で就職したのです。 国立の、 医療短大出身とい…
病院において、 24時間患者のそばに居るのは、 看護師だけです。 なので、 患者のちょっとした変化にも、 気付きやすいのです。 今から話すのは、 私の同期で、 一番仲の良かった、 HMMT君から聞いた話です。 HMMT君は、 私が系列病院に転勤になる…
自己研鑽のために、 資格を取るということは、 看護師に限らず、 大切なことです。 私は、 もっと若い時に、 いろいろな資格を取っておけばよかったと、 後悔しています。 そうすれば、 もっと早いうちに、 進みたい道に、 進めていたかもしれません。 中に…
あまり、 このような話はしたくないのですが、 昨日、 自殺の話をしたので、 関連した話を。 よく、 「本当に死ぬつもりの人は、飛び降りる際に、頭から飛び降りる。死ぬ気がない人は、脚から飛び降りる」 といいます。 先日亡くなった、 神田沙也加さんの場…
今日も、 ショートバージョンで、 お送りします。 今日のお話は、 「吸引」 といっても、 看護師が普段行っている、 痰の吸引などではなく、 一般的にしてはいけない、 吸引のお話です。 私は、 もちろんしたことないのですが、 私より前の世代の、 やんちゃ…
12月になったので、 この話題について、 話したいと思います。 私が、 最初に働いた病院と、 転勤した病院は、 私が在籍していた当時は、 待遇が良いことで、 知れわたっていました。 今では、 そこまでではないみたいですが、 そこそこは、 良いとは思い…
私は、 同僚の求めに応じて、 所有する医療・看護に関する書籍を、 貸してきました。 しかし、 未だに返ってきていないものが、 いくつかあります。 救命救急センターの、 重症病棟に入院する患者の、 およそ6割が、 頭部外傷やくも膜下出血などの、 脳の疾…
看護師は、 どうでもいいことにこだわる人が、 多いように思います。 偏見かもしれませんが、 少なくとも、 私の周囲には、 そういう人が多かったように思います。 「多かった」 というよりも、 そういう人たちは、 その理論が、 一般的に正しかろうが間違っ…
久々に、 この人の話題を。 注意せんのかい!/言うことにもやることにも一貫性のない医師・重本 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 言うことに一貫性のない医師・重本 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 「看護師の質が落ちている」/…
題目は、 ごく当たり前のことです。 私が、 最初に働いた病院、 そして転勤した病院では、 看護師のみならず、 職員全員が、 身だしなみに気を付けるよう、 就業規則に、 記載されていました。 私自身は、 大学生の頃から、 茶髪にしていた以外は、 髪も短め…
昨日アップした時に、 「別の機会に話します」 「後日話す」 と言ったことについて、 話したいと思います。 茶番が多い看護師の世界 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) このブログでも、 今まで何度も述べている通り、 私が正職員として勤務した病…
とあるユーチューバーが、 こんな話をしていました。 「新幹線の車掌が、2人で私語をペチャクチャ話していて、あまりいい気分がしなかった」 実際は、 車掌ではなく、 主にグリーン車の乗客の世話をする、 「パーサー」 のことです。 東海道・山陽新幹線で…
私が、 成人精神科から、 救命救急センターに異動になたっ時、 私と同様、 異動で救命救急センターに来た看護師が、 3人居ました。 そのうちのひとりが、 准看護師のTTさんでした。 系列病院からの転勤で、 自ら救命救急センターを、 希望したそうです。 …