看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

「ぶち壊しじゃないか!」→あなたに心配していただかなくて結構です/重本

久々に、

この人の話題を。

 

医師の重本は、

普段はいいのですが、

機嫌が悪くなると、

手が付けられなくなることを、

今までに何度か話してきました。

 

今回も、

そんな話です。

 

救命救急センターでは、

所属する看護師の全員が、

何かしらの看護研究を行うことが、

求められていました。

 

それは、

個人であっても、

グループであっても可でした。

 

この人も、

久々の登場ですが、

寺地氏のグループが、

口腔ケアに関する研究を、

行うことになりました。

 

基本的には、

グループのメンバーが、

実践をするのですが、

勤務の都合で、

出来ないこともあります。

 

その場合は、

メンバー外の看護師、

つまり、

私を含めた者も、

行わなければなりません。

 

ですから、

自分が行っている研究以外のことも、

やらなければならないので、

大変でした。

 

入院する患者に対して行うのですから、

もちろん医師対しても、

説明を行い、

許可を得ます。

 

ちょうど、

その研究のリーダーである寺地氏が、

重本に対して、

説明を行っているところに、

私は居ました。

 

その時、

重本は機嫌が良かったらしく、

 

「うん、いいよ」

 

と、

許可を出しました。

 

かくして、

研究はすすめられていきました。

 

私も、

研究メンバーが居ない時に、

決められた通りのことを行い、

協力しました。

 

そんなある日、

誰がしたのかは忘れましたが、

決められた通りのことを、

行いませんでした。

 

この研究は、

口腔ケアに関することでしたが、

たしか、

従来の方法(イソジンガーグルを使用)と、

新たな方法(方法は忘れました)との、

比較検討だったと思います。

 

その、

いずれかを行わなかったのです。

 

その様子を、

近くで聞いていた重本が、

口を挟んできました。

 

「ぶち壊しじゃないか!」

 

いやいや・・・

 

その患者が、

研究対象から除外される可能性があるだけで、

別に研究自体が終了になるわけではありません。

 

そんなことは、

寺地氏を中心とした、

研究メンバーが考えることで、

重本に口出しされる筋合いはありません。

 

看護師が行っていることに、

医師が口出しするのは、

越権行為以外の、

何ものでもありません。

 

この時、

重本は、

何が理由かは知りませんし、

興味もありませんが、

機嫌が悪かったのです。

 

前にも話したように、

重本は、

機嫌が悪くなると、

難癖をつける、

悪いところがありました。

 

この時も、

この件以外にも、

難癖をつけまくっていて、

他の医師ならびに看護師も、

辟易していました。

 

だから、

この件が発覚した時も、

 

「きっと何か言ってくるだrとう」

 

と思っていました。

 

そうしたら、

案の定・・・

 

重本の件を話す時、

いつも言うのですが、

いい大人なのですから、

感情を仕事に持ち込むのは、

いかがなものかと思います。

 

重本は、

子供の頃から優秀で、

医師になってからも、

 

「自分は他の者とは違う」

 

と、

他人を見下している部分がありました。

 

それが、

あることを機会として、

だいぶマシになったそうですが、

それでも、

何かの機会に、

こういう悪い部分が、

顔を出しました。

 

ということは、

その出来事がなければ、

もっと酷かったのかもしれません。

 

私は、

重本が、

医師として優秀であることは認めます。

 

しかし、

だからと言って、

何を言っても、

何をしてもいいわけではありません。

 

いい大人なのですから。

 

結局、

どこかで、

他人を見下していて、

自分が一番優秀だという自負が、

まだあったのだと思います。

 

尊敬をされたり、

信頼をされたければ、

医師として優秀なだけでなく、

人間性も優れていることが、

求められます。

 

それは、

医師だけでなく、

どんな職種においても、

 

前項で話した、

山本五十六然り。

 

「上司の鏡」然り。

 

何なら、

多少仕事が優秀でなくても、

人間性が良ければ、

許される場合もあります。

 

人間、

自己研鑽を行うことは大事ですが、

自分が一番優秀だと思った時点で、

終わりだと思います。

山本五十六の名言/看護師教育にも通用すること

太平洋戦争開戦時の、

連合艦隊司令長官で、

真珠湾攻撃を立案した、

山本五十六は、

多くの名言を残しています。

 

戦争のことを、

あまり知らない人は、

山本五十六のことを、

戦争を始めた戦犯のように、

思っているかもしれません。

 

しかし、

山本五十六は、

最後まで、

太平洋戦争開戦に反対した、

数少ない軍人でした。

 

では、

なぜ真珠湾攻撃を立案したのか。

 

詳しくは、

山本五十六の文献が多数ありますので、

読んでみてください。

 

簡単に説明すると、

山本五十六は、

武官として、

アメリカに赴任していたことがあり、

アメリカの国力を知るが故に、

開戦には絶対に反対でした。

 

しかし、

国が開戦を決めたら、

連合艦隊司令長官の職務をまっとうする必要があるため、

国のために計画を立案し、

実行したのです。

 

「開戦するのなら連合艦隊司令長官を辞する」

 

と、

脅しをかけてみたのですが、

それが通用しないことを悟ったので、

職務をまっとうするしかなかったのです。

 

連合艦隊司令長官を辞めて、

開戦してしまったら、

もう何もできなくなってしまいます。

 

そして、

こうも言いました。

 

「開戦したら、半年や1年は存分に暴れてみせます。しかし、それ以上は保証できません」

 

つまり、

短期決戦なら、

なんとか勝てるかもしれないが、

長期戦になると、

負けるということを、

暗に示したのです。

 

「負ける」

 

といえば、

処罰される時代ですから。

 

勝っているうちに、

外交で、

話をまとめてくれと言うことです。

 

実際、

戦争が長期化したことにより、

日本は負けてしまいました。

 

まあ、

負けて良かったと思いますが・・・

 

説明が長くなりましたが、

私が今回紹介したい名言は、

以下の通りです。

 

「やってみせ、

 言い聞かせて、

 させてみてて、

 ほめてやらねば、

 人は動かぬ」

 

これって、

現代にも、

そして看護師の教育にも、

応用できると思いませんか?

 

軍隊と言えば、

上官の命令は絶対で、

部下は、

意見を言うことすらできません。

 

モノを教える時も、

一度説明してできなかったら、

激しく叱責され、

制裁を受けます。

 

それが、

当時の軍隊というものですが、

これでは、

信頼関係は生まれません。

 

制裁を受けるのが嫌だから、

やるだけになります。

 

これを、

山本五十六の言葉通りにしたら、

信頼関係が生まれると思います。

 

実際、

山本五十六は、

海軍の中では、

 

「雲の上の存在」

 

でしたが、

多くの部下に慕われ、

信頼されていました。

 

これを、

近畿中央病院で説明してみます。

 

藤崎悦子にしても、

片山賀波子にしても、

井上裕貴にしても、

要は、

近畿中央病院で、

若手・新人看護師から、

疎まれる人物は、

教える相手が、

初めてすることについて、

最初に教える時は、

まず

 

「やってみせ」

 

ます。

 

そして、

 

「言い聞かせ」

 

つまり、

説明を行います。

 

ここまでは、

さすがに上記の輩もやります。

 

ただ、

 

「言い聞かせ」

 

の部分は、

私の印象では、

いい加減にしかしていませんでした。

 

そばで、

若手・新人に教えているのを聞いていて、

 

「それじゃあ、次ひとりでできないだろうな」

 

と思うような、

ぶっきらぼうな説明でした。

 

教える側は、

わかっていることだから、

それでいいのかもしれませんが、

教えられている側は、

初めてのことなのですから、

もっと丁寧な説明が、

必要なのです。

 

片山の場合、

 

「これは、こやってこうやってこうすんねん。わかった?」

 

こういう説明に、

終始していました。

 

藤崎も井上も、

同じような感じでした。

 

先輩から、

しかも圧の強い先輩から、

 

「わかった?」

 

と言われたら、

わかっていなくても、

 

「わかりました」

 

と言うしかないと思います。

 

そして後日、

同じことをすることになります。

 

そして出来なければ、

 

「この前教えたよね。『わかりました』って言ってたよね」

 

と言います。

 

この言葉で、

若手・新人は委縮してしまいます。

 

以後、

 

「負のループ」

 

となってしまい、

出来ることも出来なくなってしまいます。

 

そんなの、

1回教えられただけで、

出来るはずなどありません。

 

出来ないのであれば、

叱責するのではなく、

また教えてあげればいいのです。

 

出来るようになるまで、

根気よく教えればいいのです。

 

そして、

出来るようになったら、

いや、

完璧にできなくても、

やている過程で、

正しいことをしていれば、

褒めてあげるのです。

 

そうしたら、

若手・新人は、

自信を持つことができるし、

委縮することもありません。

 

そして、

指導する側とされる側の、

信頼関係が生まれるのです。

 

山本五十六の言葉は、

当時では、

しかも軍隊の中では、

かなりの名言といえますが、

現代では、

ごくごく普通のことだと思います。

 

実際私は、

山本五十六が、

この言葉を言ったと知る前から、

このことを実践していました。

 

信頼関係を、

築けたかは不明ですが、

少なくとも、

若手・新人を委縮させたことは、

なかったと思います。

 

私のように、

教育に興味があり、

こういうことを実践している者が、

新人教育から干され、

教育に向いていない者が、

教育担当になるのですから、

看護師の世界とは、

 

「人を見る目が無い」

 

者が多いと思います。

 

片山や藤崎・井上のような者に教えられた者は、

自分が教える側になった時、

知らず知らずの間に、

自分が言われて・されて嫌だったはずのことを、

教える相手にしてしまっているのです。

 

ここにも、

 

「負のループ」

 

が、

形成されてしまったのです。

 

そう考えたら、

私の看護師の師匠FKSMさんは、

偉大だったと思います。

 

「私が、先輩にされた嫌なことは、(私の名前)君には絶対にしない」

 

と、

最初の時点で言ってくれました。

 

そして、

その言葉通り、

嫌なことをされたり言われたことは、

1度もありませんでした。

 

良いことをしたら、

褒めてくれたし、

間違ったことをしたら、

叱ってもくれました。

 

こういう人に教えられたから、

私も、

教える側に立った時、

教えを守ったのです。

 

こういう、

 

「正のループ」

 

を形成しているのに、

近畿中央病院の、

 

「負のループ3姉妹」

 

が、

それを壊してしまうのです。

 

実際、

3人だけではなく、

近畿中央病院看護部の、

見る目の無い者たちが、

負のループを形成する者しか、

指導につかせないのです。

 

これからも、

看護教育に通用する名言を、

どんどん紹介していきます。

生え抜きは擁護し中途採用はぞんざいに扱う近畿中央病院

予告通り投稿します。

 

今までにも、

触れてきたことですが、

近畿中央病院においては、

生え抜きは、

本来なら咎められるべきことをしても、

病院は擁護します。

 

逆に、

中途採用の者は、

正しいことをしていても、

ぞんざいに扱われます。

 

これは、

看護師に限ったことです。

 

どういうことか。

 

例を挙げるときりがないのですが、

一例を挙げて説明します。

 

看護師は、

基本的に、

夜勤ができることが求められます。

 

しかし、

子供が小さかったり、

その他の事情で、

できないこともあります。

 

その際は、

外来や手術室など、

夜勤のない部署に配置することになりますが、

配置できる人数には、

限界があります。

 

ちなみに、

近畿中央病院では、

外来の看護師は、

救急外来の当直をする必要があります。

 

このブログに、

何度か登場したBGKさん。

 

この人は、

私より少し年上で、

独身の女性です。

 

私が、

近畿中央病院に来た2008年現在、

30歳代後半でした。

 

それで、

外来の検査部門所属でしたから、

私はてっきり、

家庭があるものだと思っていました。

 

しかし、

後に、

独身であることがわかりました。

 

条件からすれば、

夜勤ができるはずなのに、

外来に所属していることが、

不可解でした。

 

そんなBGKさんも、

病棟への異動の話が、

持ちあがりました。

 

時期は、

忘れてしまいましたが・・・

 

確か、

5階西だったと思います。

 

病棟再編前だったので、

5階西が、

呼吸器の病棟だった頃です。

 

一旦は異動したものの、

結局はまた検査部門に、

戻ってきました。

 

BGKさんには、

病棟での仕事は、

無理だったようです。

 

正直、

そんな予感はしていました。

 

ここで、

中途採用である私が受けた、

いわば、

 

「仕打ち」

 

を言いますと、

看護部側が期待することができなかった場合、

退職する方向に持っていかれました。

 

それは、

 

「辞めろ」

 

と言うと、

大問題になるので、

本人から、

 

「辞める」

 

と言わせるように、

し向けて行くのです。

 

それは、

労災の件以外にも、

私は何度か、

そういう対応をとられました。

 

話したかどうか忘れましたが、

私が外来から病棟に上がった時、

 

適応障害

 

で、

2ヶ月休みました。

 

その時は、

2ヶ月休ませてもらって、

ありがたく思ったものでしたが、

実は、

ありがたがることなど、

なかったのです。

 

これは、

 

「2ヶ月休ませてやったのに、復帰できないのなら、辞めなさい」

 

ということだったのです。

 

2ヶ月後、

それに気付いた私は、

 

「看護部がそんな考えなら、意地でも居座ってやろう」

 

と思い、

居座り続けました。

 

当時の看護部長・藤井四美枝にしてみれば、

思惑が外れたようです。

 

労災の件も然り。

 

表向きは、

 

「新たな感染を起こさないために、クリーンな環境である手術室に」

 

ということでしたが、

裏の理由(本当の理由)は、

そうではありません。

 

病み上がりで、

体力の落ちている者を、

まったく初めての部署に行かせて、

心身共に疲弊させて、

 

「辞めます」

 

というのを、

期待していたのです。

 

その、

当時の看護部長・前田正美の魂胆が、

わかっていたので、

藤井四美枝の時と同様、

居座ってやろうと思ったのですが、

それは無理でした。

 

病み上がりで、

体力がない上に、

勉強のため、

毎日2時間しか眠れず・・・

 

このままでは、

自分自身が破綻してしまうと思い、

自ら退職することを決めました。

 

つまり、

前田正美の、

思い通りになったということです。

 

おかしいですよね。

 

BGKさんは、

病棟勤務が無理でも、

検査部門に戻してもらえたのに、

落ち度がなく労災で、

患者から病気をうつされた者が、

さらなる負担を強いられた挙句、

退職に追い込まれたのですから。

 

私は、

病棟で、

夜勤をバリバリしていたのにです。

 

それなら、

BGKさんも、

救済されることなく、

退職に追い込まれるのが、

当然ではないでしょうか。

 

看護部の、

意向に沿えないのですから。

 

でも、

そうならないのは・・・

 

簡単なことです。

 

BGKさんは生え抜き。

 

そして私は、

中途採用だからです。

 

同様に、

藤崎も、

生え抜きだから、

悪いことをしていても、

藤井四美枝は、

擁護しました。

 

その結果、

前途有望な若い看護師が、

大勢辞めていきました。

 

そんな奴を擁護する、

意味がわかりません。

 

その裏で、

藤崎から理不尽なことをされていた私が、

辞める寸前の状況だったのですから、

理解不能です。

 

そういえば、

近畿中央病院のHPで、

中途採用の看護師を、

10名募集しています。

 

私を、

手術室ではない部署に配置したら、

そこは9名でいいはずです。

 

それを、

1人(私)辞めさせて、

10人募集しているのですから、

何をやっていることかわかりません。

 

まあ、

今の仕事のほうが、

私には向いていますし、

頑張ったら、

看護師よりもはるかに良い給料になるので、

何の未練もありません。

 

今の仕事の件は、

もう少し落ち着いたら、

詳しく話したいと思います。

 

今まで、

 

「近畿中央病院に、『就職するな』とは言わないが、おすすめはしない」

 

と言ってきました。

 

しかし、

本心は、

 

「近畿中央病院には、絶対に就職するな」

 

と言いたいです。

 

これは、

看護師だけです。

 

生え抜きの優遇に、

中途採用の冷遇。

 

そして、

なによりも、

私と同じ目に、

遭ってほしくないからです。

 

いつも言うように、

 

「自分だけは大丈夫」

 

と思うかもしれませんが、

私だって、

そう思っていたにもかかわらず、

そうなったのです。

 

そういえば、

中途採用

しかも私よりあとに来て、

優遇されていた奴を、

1人思い出しました。

 

そう、

井上裕貴です。

 

奴は、

前田正美に、

擁護されていました。

 

たぶん、

 

「師長さん師長さん」

 

と、

懐いていたのでしょうが、

そんな奴に限って、

裏では舌を出しているものです。

 

そんな奴が優遇され、

私のように、

ダメなところを、

的確に指摘したものが、

疎まれて、

退職に追い込まれるのです。

 

看護師の世界は、

本当に理不尽のかたまりです。

 

私の指摘を、

真摯に受け止め、

改善をはかっていたならば、

若い看護師の退職も、

減っていたと思います。

 

それをしなかった、

と言うよりも、

私の意見に耳を貸さなかった、

藤井四美枝ならびに前田正美は、

本当にバカだと思います。

 

前田正美など、

井上の件を、

 

「それはあなたの妄想だ」

 

と言い放ちました。

 

しかし、

後に、

新人看護師の、

 

「私、井上さんもう無理です」

 

という言葉で、

やっとわかったのです。

 

しかし、

それでも、

井上は、

近畿中央病院を去りませんでした。

 

HCUに行くという、

選択肢が与えられたのです。

 

これを、

擁護と言わずして、

何と言うのか。

 

話は、

だいぶ逸れましたが、

生え抜きと中途採用では、

これだけ看護部の対応に差があるということです。

 

このブログに、

名前が挙がっている看護師が全部いなくなって、

今まで辞めていった看護師が、

居たとしたら、

近畿中央病院は、

もっと良い病院になっていると思います。

 

よく考えてください。

 

グーグルのクチコミで、

評価3.3ある病院が、

なぜ無くなるのですか?

 

そんなに評判が良いのなら、

合併などせずとも、

生き残れるはずです。

 

 

それが、

そうならないのは、

一般の人(患者や家族)にはわからない、

内部事情によるところが、

大きいのです。

 

今まで、

その場限りの対応しかやってこなかったツケが、

回ってきたのです。

 

そして、

ひとり相撲で、

新築を無きものにしてしまった、

無能院長・有田憲生と、

同じく、

阪大病院の廃物使用、

無能看護部長・前田正美は、

自己の責任を他人に押し付けて、

とっとと近畿中央病院を去ったのです。

 

こんな病院の評価が3.3もあるとは、

あの評価が、

如何にアテにならないかがわかります。

 

一説によると、

こと近畿中央病院の評価については、

良い評価の大半が、

病院関係者によるものだとか。

 

自作自演して、

良い評価をつくっても、

結局消滅する運命なのですから。

病院に対する苦情が増えた理由

本題に入る前に、

土曜日夕方以降に、

投稿すると言っておきながら、

できなくて、

すいませんでした。

 

新しい仕事が忙しく、

また、

土曜日出勤でした。

 

実務4日でしたが、

疲労が蓄積していたみたいで、

帰宅したら、

そのまま眠ってしまい、

起きたのは今朝でした。

 

仕事に慣れるまでは、

週末のみの投稿となります。

 

余裕ができたら、

毎日投稿にしたいと思います。

 

まだまだ、

覚えることも多いので、

毎日投稿できるようになるのは、

だいぶ先になりそうです。

 

では本題。

 

病院には、

言われてもっともなことから、

もはやクレーマーなものまで、

様々な苦情が寄せられます。

 

言われてもっともなことは、

もちろん厳粛に受け止め、

改善しなければならないと思います。

 

名前を出してアレなのですが、

M上T子など、

患者からの苦情が多かったのですが、

それを本人に指導せず、

患者とM上T子を接触させない(受け持ちにしない)施策をとるから、

根本的な解決にはならず、

また同じことを繰り返すのです。

 

時々、

病棟師長や主任から、

 

「M上さんには、〇〇さんを受け持ちに付けないでください」

 

という、

院内メールがきました。

 

これでは、

ダメだと思います。

 

看護師長ならびに主任・副師長は、

例え部下が年上であっても、

指導すべきことは、

するべきです。

 

しかし、

言われてもしかたがない苦情は別として、

クレーマーからの苦情は、

病院としては、

対応に困ります。

 

こういう傾向は、

テレビにおいて、

医療ドラマや、

いわゆる

 

「法律番組」

 

が、

乱発されたあたりから、

爆発的に増えたのではないかと思います。

 

法律番組は、

ピーク時、

すべての東京キー局で、

放送されていたと思います。

 

でも、

結局残ったのは、

本家である、

 

「行列ができる法律相談所」

 

だけです。

 

この番組も、

もはや、

法律番組ではなくなっていますが・・・

 

法律番組が全盛期の頃に、

医療関係以外にも、

多くの訴訟が増えました。

 

しかし、

大半の人は、

裁判に負けた場合、

時には勝った場合も、

裁判運営費用の支払いを求められることを、

知らないと思います。

 

しかも、

特に負けた場合は、

相手方の、

弁護士費用も請求されます。

 

ですから、

法律番組に踊らされて、

安易に訴訟を起こすのではなく、

検討の上にも検討を重ねることが必要です。

 

病院に、

クレーマーが言う苦情は、

明らかに病院側に過失がない場合が多いのですが、

 

「取れるもの(お金)は取ろう」

 

という魂胆なのです。

 

病院側も、

そういう場合は、

毅然とした態度を示す必要があると思います。

 

しかし、

近畿中央病院においては、

当事者を矢面に立たせて、

 

「病院は知りません」

 

という態度をとることが、

多々ありました。

 

以前働いていた病院は、

組合が強かったこともあり、

病院側がそんなことをしようものなら、

すぐ組合が飛んできました。

 

ですから、

病院側も、

そうなると面倒なので、

最初から職員を守りました。

 

しかし近畿中央病院は、

組合は弱体で、

職員の半数以上が非組合員(私も)なので、

守ってくれるはずもありません。

 

明らかクレーマーの場合でも、

患者にいい顔をするのです。

 

それは、

患者に病院から離れてほしくないからです。

 

しかし、

そんな質の悪い患者は、

こちらから願い下げにするぐらいの、

態度が必要です。

 

前に、

話したかもしれませんが、

近畿中央病院においては、

要注意な患者のカルテには、

 

「#」

 

が付けられています。

 

それは、

 

「対応に気を付けるように」

 

という警告ですが、

前にも言ったように、

私は対応を変えません。

 

当たり前のことを、

当たり前にしていたら、

問題ないのです。

 

その上で、

苦情があったとしたら、

それは相手側の問題であることが、

大半です。

 

そして、

近畿中央病院において、

出入り禁止になるには、

たしか、

5回警告を与える必要があったはずです。

 

そんなに必要ですかね?

 

クレーマーなど、

病院側の警告で、

変わるはずがないのです。

 

相手にしたら、

そんな近畿中央病院のルールは知らないから、

 

「近畿中央病院は、いくら言ってもお咎めなし」

 

と考えて、

さらに増長していきます。

 

それに、

病院は、

近畿中央病院だけではないので、

例え出入り禁止になったとしても、

困ることはありません。

 

そもそも、

 

「病院はサービス業」

 

と考えている、

今の風潮が問題だと思います。

 

入院時の規約に、

 

「病院側の規則や指示に従うこと」

 

となっているのですから、

他のサービス業とは、

明らかに違います。

 

従えないのであれば、

その時点で、

 

「一発アウト」

 

にするべきなのです。

 

何を悠長に、

5回も警告しているのかという話です。

 

本来の意味での苦情よりも、

クレーマーによる苦情のほうが多い現状、

中には、

言いたいけど言えない人の存在のほうが、

もっと重要だと思います。

 

私は、

何度か患者や家族から、

相談されたことがありました。

 

そしてみんな、

 

「ここだけの話にしておいて」

 

というのです。

 

これは、

 

「お世話になっているから言えない」

 

という考えの下にあります。

 

こんな人たちの意見こそ、

改善しなければならないのです。

 

近畿中央病院においては、

直接言いにくい人用に、

 

「意見箱」

 

的なものが設置されています。

 

ここには、

悪い意見だけでなく、

良いものも書いてOKです。

 

中にな、

 

「お前は、直接言えるやろう」

 

というタイプの人が、

意見を入れていることもありました。

 

看護師に対して、

横柄な口の利き方をしているのに、

病院には、

直接言えないのです。

 

要は、

弱い者(看護師)にしか、

ようモノを言えない、

 

「小心者」

 

ということです。

 

そいうえば、

意見箱に入っていたもので、

一番しょうもないと思ったものを、

思い出しました。

 

「トイレの中にある、便座を消毒するための消毒は、全然スッとしないが、あれは水ではないのか?そんなとこをケチって、どうするんだ」

 

笑いました。

 

近畿中央病院は、

アルコール系で皮膚が荒れる人のことを考慮して、

洋式トイレの便座の消毒は、

非アルコール系のものを使用しています。

 

そんな配慮をしても、

こんな風に言われるのですから、

病院というところは、

本当に報われないところだと思います。

 

患者・家族のみなさんへ。

 

言われるべきして言われる苦情は、

言われて当然なので、

どんどん言ってもらって構いません。

 

言いにくくて、

泣き寝入りしている人も居るでしょうが、

そういう人の意見こそ、

病院のためになるので、

遠慮なく言ってください。

 

クレーマーの方々へ。

 

病院で、

クレームを言うのは、

絶対にやめてください。

 

まっとうな「苦情」は別です。

 

人の命を預かる現場です。

 

そんな、

理不尽な対応をしている暇は、

ないのです。

 

そして、

もし言うのであれば、

看護師にではなく、

直接病院側(事務長)に言ってください。

 

看護師にしか言えないのであれば、

 

「小心者」

 

の烙印を押されても、

しかたがありません。

 

まあ、

クレーマーなど、

大半が小心者ですが・・・

「わざとなんです!」→「怒られました」/だから言ったじゃないか!

昨日話した、

勤務表作成の続編です。

 

前回、

救命救急センター3人目の師長MRYMの、

勤務表を作るのが下手だということを、

述べました。

 

そのエピソードを、

話したいと思います。

 

私が、

救命救急センターに勤めていた当時、

その病院は、

 

「4週6休制」

 

でした。

 

労使交渉で、

隔週に、

必ず連休を付けることが、

決められていました。

 

しかし、

有給を使うなどして、

実質は、

4週8休となっていました。

 

本来なら、

土日を休みにするところですが、

看護師の世界なので、

そこは金土になったり、

日月になったり、

ひどい時は、

月火になることもありましたが、

それは許容範囲でした。

 

確か、

 

「上司の鏡」

 

が、

看護部の教育担当に異動して、

MRYMが、

着任した年の、

6月か7月だったと思います。

 

勤務表が出来上がったということで、

早速自分の勤務を確認しました。

 

すると、

私には、

その月1つも2連休がありませんでした。

 

すぐに、

MRYMに、

クレームを入れました。

 

するとMRYMは、

 

「これはわざとなんです。こうしないと、勤務が組めないんです」

 

と言いました。

 

私は、

 

「これは、決まりごとのはずです」

 

と、

反論しましたが、

まったく聞く耳を持ちませんでした。

 

私は、

捨て台詞のように、

 

「怒られても知りませんよ」

 

と、

警告しました。

 

後日、

MRYMから、

呼び出されました。

 

そして、

 

「(私の名前)さん、組合から怒られました。でも、組み直せないから、今月はこのまま行きます。来月以降、気を付けます」

 

と言いました。

 

案の定、

組合から、

怒られたようです。

 

だから、

言ったではないか!

 

その当時、

組合が、

絶大な力を持っていたので、

勤務表が、

取り決め通りに組まれているか、

組合もチェックしていたのです。

 

どの時点で、

チェックが入るのかは知りませんが、

おそらく、

病棟師長と看護部の間か、

看護部がチェックしたあとの、

いずれかだと思います。

 

師長がつくり、

自分でチェックした後、

主任のチェックが入り、

看護部のチェックが入り、

そして組合のチェックが入るのですから、

ミスは、

ほとんどなかったと思います。

 

今回の件を除いては・・・

 

チェックが多い分、

勤務表をつくる人のプレッシャーも、

相当なものだと思います。

 

そう考えると、

近畿中央病院の師長連中など、

チェックする人数が少ない分、

楽なはずです。

 

しかも、

看護部のチェック機能は、

まったくをもって、

機能していないのですから。

 

軽く目を通して、

承認の印を押して、

それで終わりです。

 

でなければ、

他の人は1つだけなのに、

私だけレク休(夏休みのようなもの)を、

2つ流すような事態には、

ならないと思います。

 

そもそも、

流すこと自体が、

異常事態です。

 

これが、

最初に働いた病院、

そして転勤した病院なら、

そんなことをしようものなら、

組合が飛んできます。

 

近畿中央病院では、

組合は弱体であり、

そもそも私は加入していなかった(職員の過半数が加入していない)ので、

チェックも無いでしょうが・・・。

 

それにつけこんで、

そういうことをそいているとしたら、

古川睦は、

 

「狡猾」

 

と言わざるを得ません。

 

職員の権利を、

自己判断で、

無きものにするのですから。

 

これのどこが、

 

「スタッフにやさしい病院」→近畿中央病院のHPを参照してください

近畿中央病院 (kich.itami.hyogo.jp)

 

なのでしょうか。

 

甚だ疑問です。

勤務表づくりは天性の才能

今回は、

勤務表のお話です。

 

前にも、

少し触れたかもしれませんが、

看護師の勤務表は、

直属の上司である、

所属する部署の看護師長が、

作成します。

 

作成したものを、

主任が確認して、

問題が無ければ、

看護部に提出します。

 

そして、

看護部の決済を経て、

正式な勤務表となり、

我々に提示されます。

 

外来など、

昼間の勤務しかない部署であれば、

勤務表の作成は、

比較的簡単です。

 

しかも、

電子カルテが導入されている病院では、

電子カルテの中に、

勤務表の作成を支援するシステムが、

たいがい入っています。

 

しかし、

夜勤のある部署では、

休み希望を聞きつつ、

夜勤の人数を確保しなければならないなど、

作成の過程が、

複雑になっていきます。

 

でも、

これは、

看護師長の仕事であり、

それができないのであれば、

看護師長になるべきではないと、

私は思っています。

 

古川睦など、

 

「休み希望が多すぎて、勤務が組まれへんから、休み希望をしている者で話し合いをしろ。それで、話し合いがつかんのなら、今後一切休み希望は聞かない」

 

と言い放ちました。

 

前半部分はいいとして、

後半は問題でしょう。

 

勤務を組むのが、

大変だということは、

私も認めます。

 

しかし、

前述のように、

勤務表を組むのは、

看護師長の仕事です。

 

休み希望を、

希望通り休みにするのも、

看護師長の大事な役目です。

 

それを、

 

「脅し」

 

で解決しようとは、

いつの時代の話だということです。

 

私も含めて、

ベテランの多くは、

他の人と休みがかぶらないように、

配慮をします。

 

若手でも、

1~2年目は、

あまり希望をしません。

 

これは、

先輩に遠慮してのことですが、

私はこう言います。

 

「先輩だろうが後輩だろうが、用事があるのは同じだから、そんなところは遠慮する必要はない」

 

そう、

そんなところは、

遠慮するところではないのです。

 

用事があれば、

休み希望をしなければならないと、

できないでないですか。

 

節度を持てば、

新人でも、

休み希望をしてもいいと思います。

 

これには、

理由があります。

 

私が新人の時、

同期は私の他に4人居ました。

 

私は、

ごちゃごちゃ言われるのが嫌だったので、

休みの希望は、

必要最小限にしていました。

 

あとの4人は、

先輩となんら変わらないぐらいに、

希望をしていました。

 

にもかかわらず、

プリセプターだった、

加藤明美・堀治の両名が、

 

「(私の名前)君は、休みの希望をし過ぎだ」

 

と言ったのです。

 

先輩にされた嫌なこと、

言われた嫌なことを、

後輩にしない・言わないのが、

私の主義です。

 

だから私は、

自分が教える側になったら、

絶対に新人に、

休み希望をさせてあげようと思ったのです。

 

これを、

他の4人にも言っているのならまだしも、

私にしか言わなかったのですから。

 

「差別」

 

以外の、

何ものでもありませんし、

 

「時代錯誤」

 

も、

甚だしいと思います。

 

救いだったのは、

この時の病棟師長MRMTが、

私に同情的だったことです。

 

しかし、

いくら勤務表を組むのが、

難しいとは言っても、

古川睦など、

30人前後の部下の勤務を組めばいいのです。

 

救命救急センターの時は、

50数名のスタッフが居て、

その希望を聞きつつ、

作らなければならないのです。

 

20人増えれば、

その大変さは、

古川の比ではないと思います。

 

私が、

救命救急センターに居た時、

病棟師長は4人と働きました。

 

1人目は、

私が救命救急センターに来て、

すぐに異動になりました。

 

2人目は、

 

「上司の鏡」

 

です。

 

この人は、

勤務表を作るのは、

決してうまくありませんでしたが、

自分が作成をミスしたら、

部下に謝るし、

人手が足りなければ、

自ら率先して動きました。

 

これが、

 

「上司の鏡」

 

たる所以です。

 

3人目は、

この人も前に何度も登場しましたが、

MRYMという人です。

自分で自分の首を絞める看護師たち - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

上記リンクの時にも話しましたが、

この人も、

勤務表作りは、

はっきり言って、

 

「下手」

 

でした。

 

しかも、

自分で作っておいて、

ダメな個所を指摘されても、

 

「自分は悪くない」

 

アピールをするのです。

 

それでは、

慕われるわけがありません。

 

そのエピソードについては、

また後日話します。

 

4人目は、

名前を忘れてしまったのですが、

この看護師長が、

私の看護師人生の中で、

一番勤務表を組むのが、

うまい看護師長でした。

 

みんなの休み希望を見て、

 

「こんなん組まれへんわ」

 

と言いながらも、

毎月、

誰もが納得する勤務表を、

組み上げるのです。

 

前任者(MRYM)が酷かったので、

余計にそう思ったのかもしれませんが、

 

「勤務表づくりは天性の才能だ」

 

と思いました。

 

なぜなら、

その後、

この看護師長を超える人物は、

現れていないからです。

 

近畿中央病院の看護師長は、

基本的にあまりうまくはありませんが、

この時登場したFKMT師長は、

比較的上手だったのではないかと思います。

久々にこの話題・労災の軌跡 Vol.14/同僚の反応 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

病棟単位の去就状況・近畿中央病院 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

夜勤前日の日勤で他の病棟に応援に行かせる不可思議な采配 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

救命救急センターの、

4人目の看護師長と同じ、

とまではいきませんが、

同じ系統を感じました。

 

ですから、

勤務表を作るのが下手な人を、

いくら批判しても、

それが改善されることは、

まずないと思います。

 

しかし、

看護師長を引き受けた以上は、

改善に向けた努力をするべきです。

 

MRYMのように開き直ったり、

古川睦のように、

自分ができないのを棚に上げて、

部下を脅すなど、

もってのほかです。

 

できないのであれば、

 

「上司の鏡」

 

のように、

部下に頭を下げるか、

看護師師長を辞めるかの、

どちらかだと思います。

 

古川はよく、

 

「働くから休みが貰えるんや」

 

と言いますが、

その発言も、

 

「時代錯誤」

 

も、

いいところです。

 

逆です。

 

休みが貰えるのが保証されているから、

仕事を頑張ろうと思うのです。

 

特に、

今の若者はそうです。

 

時代に合ったことを、

やったり言ったりしていかないと、

看護師の世界は、

いつまでたっても、

良くならないと思います。

 

今の若い子は、

嫌と思ったら、

プイッと辞めて、

ほかのところに行ってしまいます。

 

特に看護師は、

辞めても、

行くところは山ほどあります。

 

その中でも、

特に、

若い看護師は。

 

だから、

近畿中央病院においては、

3~5年目で、

大半の看護師が辞めてしますのです。

 

「耐え忍ぶ」

 

など、

もう古いのです。

 

上司は、

自分で選べませんから、

今風に言うと、

 

「師長ガチャ」

 

です。

 

しかし、

勤務表を作るのが下手なことが発覚したら、

上司だからと諦めるのではなく、

どんどん言うべきだと思います。

 

繰り返し言っているように、

勤務表を作るのは、

病棟師長の仕事です。

 

それができないというのは、

職務放棄なのです。

 

職務放棄した師長は、

その職場から、

居なくなってもらうぐらいの態度で、

臨んでいいと思います。

 

自分のために、

そうするべきです。

准看護師でも優秀な方はもちろん居ます

最初に働いた病院も、

転勤した病院も、

そして近畿中央病院も、

私が働いていた時には、

すでに准看護師の、

新規雇い入れを、

やめていました。

 

それは、

准看護師の養成をやめて、

正看護師のみにしていくという、

政府の方針に呼応してのものでした。

 

しかし、

それまでに雇用された准看護師を、

辞めさせることは、

もちろんできません。

 

ここで、

正看護師と准看護師の違いを、

わかっていない人のために、

おさらいをしておきます。

 

詳しくは、

下に貼るリンクを、

参照していただけたら、

いいと思います。

准看護師にできない事、できること|ナスナス看護師・看護学生のための就職情報サイト (nasnus.com)

 

簡単に、

2点ほど言いますと、

まず、

正看護師は国家資格(厚生労働大臣の許可)であり、

准看護師は、

都道府県知事が許可した資格です。

 

そして、

次に、

正看護師は、

自己判断で、

業務を行うことができますが、

准看護師は、

医師・歯科医師・正看護師の指示がないと、

業務を行うことはできません。

 

法律上は、

このように定義されていますが、

実質は、

両資格とも、

同様に運用されています。

 

先に話した、

准看護師廃止に対して、

長年准看護師をしている人達が、

厚生労働省に対して、

簡単に正看護師免許を与えるよう、

要望したことがありました。

 

しかし、

それは絶対にダメです。

 

准看護師の、

養成期間は、

全日制で2年、

夜間で3年です。

 

一方、

正看護師の養成期間は、

すでに准看護師を取得している人で2年、

看護学校・短大で3年、

4年制はもちろん4年制です。

 

そのことを勘案すると、

最低限1年は、

追加で学習していただく必要があると思います。

 

マスコミは、

准看護師に同情的で、

 

「なぜ、准看護師に正看護師の資格を与えないのか」

 

と、

報道していましたが、

正看護師にしたら、

准看護師の主張は、

まったく受け入れられないものです。

 

私は、

高校を卒業して、

大学に行って、

正看護師の免許を取得したので、

以下は、

姉から聞いた話になります。

 

准看護師の資格試験は、

さほど勉強しなくても、

常識的に考えれば、

できる問題だそうです。

 

例えば、

 

「この中で、消毒液を答えなさい」

 

という設問があって、

下に選択肢がいくつかあります。

 

正答以外は、

明らかに消毒液ではないものなのです。

 

正看護師の、

養成学校に行っていた者なら、

余裕で合格できるレベルだそうです。

 

姉も、

准看護師免許取得後、

正看護師の養成学校に行って、

試験に合格し、

正看護師になりましたが、

そう思ったとのこと。

 

要は、

看護師として働く、

最低限の知識を問うのが、

准看護師の試験ということです。

 

正看護師の試験は、

そこに、

 

「思考」

 

がプラスされます。

 

もちろん、

暗記で答えることができる問題もありますが、

考えなければ、

答えられない設問もあります。

 

この点が、

准看護師試験と正看護師試験の大きな違いであり、

この点をきちんと学んでいただかないと、

例え長年准看護師として働いていたとしても、

容易に正看護師免許を与えることは、

できないと思います。

 

前置きが、

相当長くなりましたが、

20数年、

看護師として働いてきて、

覚えているだけで、

7人の准看護師の人と、

一緒に働きました。

 

その中で、

優秀な方が、

2名いらっしゃいました。

 

その人を、

紹介したいと思います。

 

1人目は、

私が新人の時に、

1年だけ一緒に働いた人です。

 

SZKという、

40歳代の女性で、

その時は主任でした。

 

リンクを貼った資料に、

 

「管理職にはなれない」

 

とありましたが、

どうやら主任はOKのようです。

 

普段は穏やかで、

でも言うことは言う、

母親のような人でした。

 

実際、

我々のような若手からは、

 

「ママ」

 

と呼ばれていました。

 

しかも、

急変時には、

頼りになりました。

 

成人精神神経科に来る前は、

その後私が行く、

救命救急センターに居たそうです。

 

後輩の面倒見が良くて、

私は機会が少なかったのですが、

HMMT君は、

準夜勤務の後、

ご飯を食べに連れて行ってもらっていました。

 

ご飯に連れて行ってくれるから、

良い人というわけではなくて、

この人は、

仕事に対する判断力を持ち合わせていて、

人間的にも優れた人でした。

 

そうでないと、

一緒に食事に行こうなど、

思うはずがありません。

 

このSZK主任、

看護師長になれるほどの、

人柄と能力を有していましたが、

資料にある通り、

准看護師は、

管理職になることはできません。

 

そこで、

その病院は、

准看護師向けの、

看護師長相当のポストを創設しました。

 

SZK主任は、

そのポストに就く、

初めての准看護師となりました。

 

これは、

我々だけでなく、

病院側も、

SZK主任の能力を、

高く評価していたからに、

他なりません。

 

2人目は、

私が近畿中央病院に就職して、

外来の検査部門に配属されてから、

約2年半ほど、

一緒に働いたKMTさんです。

 

外来検査部門でも、

最年長の方でしたが、

勉強熱心で、

いろいろ教えていただきました。

 

院外の研修にも、

よく一緒に行きました。

 

食事に行ったことは、

ありませんでした。

 

私にとっては、

FKSMさんと同じぐらいの、

看護師の

 

「師匠」

 

です。

私の看護師の師匠・FKSMさん - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

KMTさんとは、

その後、

部署が離れたあとも、

感染委員会で、

同じグループになったことで、

一緒に仕事をしました。

 

その時も、

KMTさんらしい能力を、

存分に発揮して、

我々を導いてくれました。

 

KMTさんは、

すでに、

近畿中央病院を去っています。

 

近畿中央病院には、

もったいないぐらいの、

人材だと思います。

 

なんなら、

正看護師よりも、

高い能力を持っていたと思います。

 

ついでに、

他の5人についても、

軽く触れておこうと思います。

 

1人は、

先述のTTさんです。

憎めないキャラクター・准看護師TTさん - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

次は、

救命救急センターに異動した時、

すでに居た、

SSKさんという人。

 

救命救急センター一般病棟で、

日々のリーダーも務めていて、

私が救命救急センターに来た当初は、

ちょと怖い印象でした。

 

私が、

1年で、

救命救急センター重症病棟に行ったあとに、

SSKさんは、

遅れて重症病棟に来ました。

 

その頃になると、

私は、

SSKさんに、

能力がないことが、

わかるようになっていました。

 

自分自身でわかったというよりも、

我が師匠・FKSMさんに指摘されて、

わかったのです。

 

一緒に働いていた時に、

私が、

 

「怖い」

 

と考えたのは、

SSKさんの余裕のなさから、

きたものだったのです。

 

看護師として、

努力をしているということは、

ほぼ感じられませんでした。

 

3人目は、

この時に登場した、

TNKさんです。

汚い「報復」のしかた - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

4人目は、

この時登場した、

TKSKさんです。

何のための心電図モニター - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

TKSKさんは、

まだはるかにマシなほうだったと思います。

 

5人目は、

このブログには何度も登場している、

M上T子です。

リーダーの私に入院を取れというM上T子 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

准看護師の定義からすると、

前項のM上T子の発言は、

おかしいということになります。

 

准看護師は、

正看護師に指示を与えては、

いけないのです。

 

正看護師で、

リーダーである私の指示・判断に、

従わなければならないのです。

 

このM上T子、

このあたりを、

実はわかっていて、

都合が悪くなると、

全部こちら(私)に、

判断を委ねるのです。

 

そして、

私が指示をすると、

 

「ほんまにそれで良いんやね。やりますよ」

 

と言います。

 

これは、

 

「もし、それで何か悪いことが起きたら、お前のせいやぞ。ワシは知らん」

 

と、

言わんばかりです。

 

実際、

M上T子は、

そう思っていたはずです。

 

定義では、

正看護師と准看護師は、

明確に分けられていますが、

実際はそうではありません。

 

そういうところを、

是正するためには、

早急に、

准看護師を正看護師にする施策を、

行うことが必要です。

 

その際には、

准看護師側の意見を聞くのではなく、

適正な追加教育方法を、

考えるべきです。

 

マスコミも、

決して准看護師側の肩を、

持たないことです。

 

正看護師と准看護師は、

教育内容が全然違うのですから。

 

マスコミは、

この問題を報道する時に、

 

「同じ看護師なのに・・・」

 

という文言を使います。

 

いやいや・・・

 

同じではありません!

 

間違った報道を、

しないでもらいたいです。

 

あと、

これは余談なのですが、

YouTubeで観たのですが、

刑務所の刑務官で、

看護師免許を持っている人が居るのですが、

これは、

自分たちの持っている養成所で、

養成しているようです。

 

もし、

今後准看護師が、

完全に廃止されたら、

こういうことも、

できなくなることでしょう。

 

かといって、

正看護師を養成するのも、

無理だと思います。

 

どうするんでしょうか。

 

私の、

知ったことではありませんが。

 

最後に、

断っておくと、

私は、

准看護師を、

見下しているのではありません。

 

SZK主任やKMTさんのように、

尊敬できる人も居ます。

 

M上T子に対しても、

私は、

人生のそして看護師の先輩として、

敬っていたつもりです。

 

それで、

理不尽な態度を取られたら、

嫌なところやダメなところが、

目についてしまうのです。

 

SSKさんは、

私が重症病棟に入って、

知識と技術を身に付けたら、

態度を変えました。

 

TTさんは、

ダメなところも多いけど、

良いところを見るようにしました。

 

TNKさんは、

仕事はできないかもしれませんけど、

人間的には穏やかで、

良い人でした。

 

TKSKさんは、

仕事はできるほうで、

判断力もありました。

 

私は、

良いところを見るようにしています。

 

ですから、

准看護師の方々も、

正看護師に対して、

変な対抗心を燃やすことなく、

自分の知識や技術の向上に、

時間とお金を使ってください。

 

私たちだって、

何も楽をして、

正看護師の免許を取ったわけでは、

ないのです。

 

楽をして、

正看護師になれると思ったら、

大間違いです。

 

何度も言いますが、

正看護師と准看護師は、

まったく別物なのです。

 

きちんと、

決まったように学校に行って、

国家試験を受けて、

免許を得るようにしてください。

 

もう、

看護師としての私には、

関係のない話ですが、

患者側の立場として、

それを切に願います。

番外編/人のせいにする・人の話を聞いていない男の話

これは、

1月4日から1月7日まで、

社外研修に行っていた時の話です。

 

事件は、

最終日に起きました。

 

講義の1限目に、

講師の人(男性・推定30代前半)が、

その日の予定を説明しました。

 

その日は、

2限の講義後に、

4日間の集大成として、

2つの試験が行われ、

合格すれば、

資格が与えられます。

 

これが取得できれば、

仕事ができるようになります。

 

説明が終わった直後、

講義を受けていたある男性(推定35歳前後)が、

質問というか、

クレームをつけだしました。

 

「そんなの、前の日に言っておいてもらわないと困る」

 

彼が文句を言ったのは、

試験に合格した際の、

書類関係についてでした。

 

私の場合は、

事前に会社から、

書類について説明されていて、

書類の大半も、

会社で準備していたので、

問題ありませんでした。

 

しかも、

私は心配性なので、

事前に確認しておかないと、

ダメな性分なのです。

 

そういう性分の私からすれば、

 

「今さら何を言ってるんだ」

 

と思いました。

 

講師が、

 

「もし、書類がなくても、テキストの中に綴じてあるので、それに記入して使ってください」

 

と説明すると、

その男は、

 

「今日は試験だから、テキストなんか持ってきていない。どうしたらええねん」

 

と言いました。

 

講師は、

なかばあきれたように、

 

「今日、講義もありますよ。テキスト持ってきてないのですか?」

 

と問うと、

 

「今日は、試験だけやから、持ってきてない」

 

と答えました。

 

最終日にも、

講義があるという件については、

初日に説明されているのです。

 

講義の日程を記したプリントを、

初日に配布されていましたし、

詳しい内容も、

口頭で説明されていました。

 

口頭での説明内容を、

私はプリントに書き込んでいました。

 

さらに、

講師が、

 

「講義があるのに、テキストなしで受けるのですか?」

 

と問うと、

 

「今日は試験だけや。そんなの、人それぞれや」

 

と、

的外れな返答をしていました。

 

もしかして、

途中で自分の非に気付いて、

引っ込みがつかなかったのかもしれませんが、

それならそれで、

大人なのだから、

引き下がるべきです。

 

結局、

講師が、

 

「書類は、事務所にもあるので、事務所で尋ねてください」

 

と説明して、

その場はおさまりました。

 

さらに、

この男、

やらかします。

 

講義を受ける時は、

自由席でした。

 

私は、

年末に受けた別の研修で、

仲良くなった別の会社の人が居たので、

その人と一緒に座っていました。

 

しかし、

試験では、

公平を期すため、

講師が指定した席に座るよう、

指示されました。

 

この時の講師は、

さきほどの男性から、

50歳代の女性に、

代わっていました。

 

そして、

3人がけの座席の、

中央に座るように、

言われました。

 

しかも、

最初だけでなく、

1人1人が座る際に、

 

「真ん中の席に座ってください」

 

と声をかけて、

受験者は、

みんなその指示に従っていました。

 

受験者が、

みんな席についたあと、

講師の女性が、

件の男に、

注意しました。

 

「真ん中の席に座ってください」

 

私は、

一番前の席だったので、

見えませんでしたが、

その男は、

私の2つ後ろの席で、

3人掛けの席の、

左右どちらかに、

座っていたようです。

 

すると男は、

またもや、

こう言い放ちました。

 

「そんなん、言ってもらわんと」

 

いやいや・・・

 

講師の女性は、

最初だけでなく、

1人1人を席に案内する時に、

声をかけていましたよ。

 

この女性講師も、

年の功か、

負けてはいませんでした。

 

「ちゃんと説明していますよ。みんな、そうしています。見てください」

 

と、

サラッと受け流していました。

 

男も、

それ以上は、

何も言いませんでした。

 

実際、

男以外は、

指示に従っているのですから。

 

要は、

この男、

幼稚なのだと思います。

 

その前に、

書類をまったく用意していないのは、

会社の責任です。

 

私をはじめ、

他の会社から来た者は、

みんな会社が書類を用意していました。

 

私の会社は、

ご丁寧に、

記入できる部分は、

会社でしてくれていましたから、

私は、

少し追加するぐらいで、

大丈夫でした。

 

私と、

一緒に座っていた人は、

用紙は渡されていたものの、

記入されていなかったので、

試験に合格して、

書類を提出する段階で、

記入していました。

 

会社によって、

やり方もまちまちなようです。

 

にしても、

どの会社も、

その業務を行うには、

必ずこの資格を取得する必要があるわけで、

書類が必要なことは、

わかっているはずです。

 

であるなら、

書類は、

事前に用意しておくべきではないでしょうか。

 

もしかして、

書類を準備していたけど、

この男が、

失念しただけかもしれません。

 

何せ、

人の話を、

初日からまったく聞いていないのですから。

 

日程の件然り。

 

席の件然り。

 

小学生じゃないのですから、

いい大人に、

何回も何回も、

説明はありません。

 

しかも、

説明後に講師は、

 

「今までで、何かわからないことは?」

 

と、

追加説明を受け付けています。

 

その際に、

質問しなければ、

全員が理解したものだと、

みなされます。

 

それが、

大人の世界です。

 

この男が主張するように、

説明する側が、

何度も何度も説明するのは、

相手が子供で、

理解力に、

個人差が大きい場合です。

 

そんなに、

難しいことは、

言ってないのです。

 

わからなければ、

その場で質問をすればいいし、

忘れそうなら、

メモをすればいいのです。

 

そんな努力もせずに、

人のせいにするとは、

大人として、

社会人として、

いかがなものかと思います。

 

こんな人に、

私と同じ仕事ができるのか、

甚だ疑問です。

 

はっきりとは確認していませんが、

この男、

試験に落ちたようです。

 

そりゃそうです。

 

いくら、

試験だからといって、

テキストも持ってきていないのですから。

 

試験は、

テキストの中から出ます。

 

当たり前です。

 

試験の前に、

見直したりしないのですかね。

 

よほど、

自信があったのか。

 

自信を持っていても、

試験に受からなければ、

意味がありません。

 

こういう、

人のせいにしたり、

人の話を聞いていないということは、

反省して改めようとしない限り、

一生治らないのでしょうね。

 

井上裕貴、

お前のことを言っているんだよ!

人の話を聞いていない女・井上/わざとなのか、天然なのか - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

リーダーの私に入院を取れというM上T子

本題に入る前に、

昨日は、

SNSで、

夕方以降に投稿すると言っておきながら、

できなくて、

誠にすみませんでした。

 

言い訳をさせていただくと、

1月4日から昨日まで、

新たな社外研修に行っていました。

 

毎日、

朝早く起きて行っていて、

仕事に必要な資格を、

もう1つ取得する必要があるため、

連日夜遅くまで、

勉強していました。

 

その資格については、

昨日無事取得できました。

 

それで、

緊張が解けて、

家に帰って、

早めの夕食を食べたら、

眠気が襲いました。

 

起きたら、

今日の朝だったのです。

 

今日は今日で、

病院の受診がありました。

 

連日投稿していたものが、

途切れてしまったのは残念ですが、

これからも、

できる限り毎日、

投稿していきます。

 

では本題。

 

近畿中央病院では、

夜勤は看護師3名で行います。

 

そこに、

ヘルパーが1名居たり居なかったり、

と言う感じでした。

 

ヘルパーの居る居ないで、

看護師の負担が変わってくるので、

翌月の勤務表が出来上がったら、

その点も確認していました。

 

ある時、

私は、

M上T子と、

若手のOKDさんと、

3人の夜勤でした。

 

M上T子は准看護師で、

リーダーをやりません。

 

正確に言えば、

近畿中央病院は、

准看護師にリーダーを、

 

「させない」

 

ようです。

 

私が、

最初に働いた病院は、

准看護師でも、

主任になっていたし、

リーダーもしていました。

 

ただ、

転勤した系列病院は、

准看護師に、

リーダーをさせていませんでした。

 

そしてOKDさんは、

そもそもまだリーダーを経験していないので、

リーダーはできませんでした。

 

よって、

必然的に、

私がその夜勤の、

リーダーを務めることになりました。

 

夜勤のリーダーの役割とは、

休憩時間の調整や、

緊急入院時の指示受け等、

多岐にわたります。

 

そして、

病棟師長の代理という、

役割も担います。

 

これを、

他の2人同様、

患者を受け持ちながら行うのですから、

はっきり言って大変です。

 

前にも話しましたが、

病棟は、

便宜上AチームとBチームに分かれていて、

どっちがどっちか忘れましたが、

私がAチームで、

あとの2人はBチームでした。

 

2人のうち、

AチームとBチームの患者を1/3ずつ、

両方受け持つのが、

 

「Cチーム」

 

の担当と言います。

 

以前は、

このCチーム担当の人が、

緊急入院を受け入れる担当でしたが、

だんだんと、

そのあたりはあいまいになっていきました。

 

ですから、

この時、

OKDさんとM上T子、

どっちがどっちの担当かは忘れました。

 

ただ、

緊急入院担当は、

OKDさんでした。

 

このあたりの采配は、

夜勤のリーダーが決めるのではなく、

その日の日勤のリーダーが、

夜勤の受け持ち患者を決める際に、

決めることになっています。

 

ただ、

役割が決まっていても、

その時の状況で、

夜勤リーダーの采配で、

変わることもあります。

 

夜勤においては、

緊急入院がないのが一番なのですが、

私が居た6階の病棟は、

当該科関係なく、

昔から緊急入院を積極的に受け入れていたので、

夜勤の際には、

 

「緊急入院があるものだ」

 

と思っていました。

 

この時も、

緊急入院がありました。

 

その患者は、

高齢の男性で、

少し前に、

退院したばかりの人でした。

 

前回の入院では、

私の所属するチームの患者でした。

 

入院を受け入れるOKDさんは、

違うチームでしたが、

名前ぐらいは知っていたはずです。

 

前回の入院では、

個室に入っていましたが、

今回は空いていなかったので、

特別室への入院となりました。

 

頑張って、

入院を受け入れたのですが、

この患者は、

残念なことに、

少ししてから、

亡くなってしまいました。

 

その、

どのタイミングかは忘れましたが、

M上T子が、

私に対して、

こう言い放ちました。

 

「(私の名前)が、入院を取ったほうがよかったんじゃないの?」

 

は?

 

それは、

私も実は思いました。

 

3人の中で、

その患者のことを、

一番知っていたのは、

私でした。

 

この患者は、

患者本人よりも、

家族対応が大変なので、

その背景を知っている私が、

対応するのが良いとは思いました。

 

しかし、

私しか、

リーダーをできるものが居ないため、

もし入院を私が受けたら、

じゃあ指示受け等のリーダー業務は、

誰がするのかという、

話になるのです。

 

指示受けは、

リーダーが指示を受けて、

それをメンバーに伝え、

メンバーは指示を確認して実行することで、

 

「ダブルチェック」

 

になっているのです。

 

要は、

ミスを防ぐために、

手段になっているのです。

 

これを、

リーダーたる私が指示を受けて、

私が、

その患者の受け持ちとして指示を実行したら、

チェック機能が機能しないことになります。

 

もし、

M上T子に、

リーダー業務ができるのであれば、

指示受けだけ振ることもできますが、

そもそもそれもできないのですから、

どうしようもありません。

 

もし、

私が緊急入院を受けて、

指示受けもして、

それでミスが起きたとしたら、

誰が責任を取るのか。

 

通常決められた、

チェック機能を使わなかった点を、

絶対に問われると思います。

 

私も、

OKDさんに申し訳ないと思ったから、

その患者の部屋には、

入室してから、

亡くなって帰宅されるまでの短時間でも、

数多く足を運びました。

 

家族対応もしたし、

OKDさんに、

家族対応のアドバイスもしました。

 

これで、

十分ではないでしょうか。

 

いくら、

入院歴があると言っても、

次の入院は、

 

「一期一会」

 

だと、

私は思っています。

 

知っている患者であっても、

毎回先入観を持たずに接することが、

大切だと思います。

 

先入観を持つことによって、

ミスにつながることもあるのです。

 

腹立たしいのは、

別の看護師が、

私と同じ采配をしたとしても、

M上T子は、

その人に、

私に言ったのと同じことは、

言わないということです。

 

それこそ、

私には、

ほぼ難癖に近いようなことも言うのに、

私より年下で、

看護師経験も半分以下の中嶋紀浩には、

意見できないのです。

 

言うのなら、

例え相手が誰であろうと言うべきだし、

言わないのであれば、

言わないべきなのです。

 

人を見て言うなど、

もってのほかです。

 

要は、

最初の教育を、

間違えたのだと思います。

 

私は、

M上T子は

人生の先輩だし、

准看護師ではありますが、

看護師の先輩です。

 

だから、

敬意を表して、

波風を立てないようにしていたのですが、

こんな理不尽なことを言われるのであれば、

最初の時点で、

ガツンと言っておけばよかったと思います。

 

今さら言っても、

しかたないことですが・・・

 

せめてもの救いは、

この日の朝、

あの病棟師長・古川睦が、

この入院を受けたことを、

 

「よくやった」

 

と、

絶賛したことです。

 

こういう、

良いところもある古川ですが、

今となっては、

悪いところしか、

思い浮かびません。