看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

やはり私に人を見る目あり!/瞬時に見破ったいかさま性・看護師井上

私に、

人を見る目があるということは、

これまで何度も述べてきました。

 

今回も、

そんなエピソードを。

 

2015年春、

私は片山・藤崎に売られたケンカを買い、

「正攻法」で攻略した結果、

「ケンカ両成敗」の不当処置によって、

1年で6階から5階そしてまた6階へと異動しました。

無法者には正攻法で - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

時を同じくして、

後に私にケンカを売り、

他にもさまざまな問題を起こす、

井上が配属されたのです。

 

奴は、

本人から聞いたわけではないので、

真偽のほどはわかりませんが、

某私立大学の附属病院を辞めて、

近畿中央病院に来たのです。

 

井上は、

初出勤の時から、

笑顔でハキハキしゃべり、

元々のスタッフともフレンドリーに接していましたが、

私は違和感を感じていました。

 

ベテランのなせる業、

もしくは元々のキャラクターと言われればその通りですが、

普通の人間なら、

初めて来たところで、

そんな風には振舞えないものです。

 

私は、

異動も転勤も、

まったく未知のところ(近畿中央病院)にかわったこともあります。

同じ病院内の異動でも、

緊張はするものですし、

最初は自分のキャラクターを押し殺して、

静かにしておくものです。

 

それを、

最初からそこに居るみたいなことができるのは、

逆に不可解なのです。

 

良い風にみれば、

早く職場に慣れようと頑張っているように思いますが、

人を見る目のある私には、

そうは思えませんでした。

 

そして、

翌年井上は、

チームの副リーダーに就任します。

 

ここで解説。

「副リーダー」とは、

日々のリーダーとは違い、

各チームにリーダー・副リーダー各1名を置き、

1年チームをまとめる役を担うのです。

 

普通の病院なら、

5年目~7年目ぐらいの中堅看護師が、

リーダー・副リーダーをするのですが、

近畿中央病院は、

その年数になるとほぼ辞めてしまうので、

その役割をする者が居ないのです。

それで、

私よりも年上の大ベテランが、

その役割を行っていました。

そんな病院、

ここぐらいだと思います。

 

そんな近畿中央病院も、

私が外来から病棟に上がった2011年は、

まさに5~7年目ぐらいの看護師が、

リーダー・副リーダーをしていたのですが、

いつから今のようになったのでしょうか。

 

やはり、

看護部長が、

藤井から前田正美に代わってからのような気がします。

 

この人事も不可解です。

 

私は、

2008年から近畿中央病院に居て、

2016年で9年目に入りました。

しかし、

井上は来てまだ2年目です。

看護経験も、

私のほうが上です。

にもかかわらず、

井上が副リーダーに就任したのです。

 

これは、

井上のフレンドリーさに騙された、

当時の病棟師長HYSDの采配でした。

 

私は、

HYSDには嫌われていたので、

私に話しを持ってくることはなく、

井上を副リーダーにしたのです。

 

別に、

副リーダーなど、

面倒なだけなので、

ならなくていいんですけど。

 

これは、

井上が上司にはペコペコするし、

持ち上げるので、

見事騙された結果なのです。

 

同様に、

看護部長・前田正美も、

井上の目論見通り、

騙されました。

 

しかし、

私の眼はごまかせませんでした。

 

ちなみに、

件の主任YHも、

井上のことを見破っていました。

そういう能力には長けているのに、

それに対して積極的に動かないという、

非常に残念な主任です。

 

とにかく、

最初は私に対してもフレンドリーにしていた井上でしたが、

徐々にケンカを売るようになりました。

 

そして、

やはり「類は友を呼ぶ」なのか、

藤崎が私にしたのと同様、

夜勤において、

私の患者を放置したのです。

※上記リンク「無法者には正攻法で」を参照してください

 

別件で、

看護部長に呼ばれた時、

約束の時間に訪問して不在。そしてさらに!/何様のつもり・前田正美 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

私はその件を言いました。

 

まさに、

「無法者には正攻法で」です。

 

こんなやりとりがありました。

私「井上が、夜勤の時私の患者のことを何もしてくれない」

前「それはあなたの妄想よ」

私「実際頼んでるのにやっていないということは、妄想でもなんでもなく、事実でしょ」

前「もう1人の夜勤に頼んだらいいでしょ」

私「なんや、井上が仕事放棄してるのを擁護するのか?なんか弱み握られてるのか?」

前「・・・」

私「ワシが、井上と同じ事したら、あんたクソほど怒るでしょうが」

前「・・・」

私「いずれ、絶対痛い目に遭うから、覚えとけよ」

前「・・・」

 

話しになりませんでした。

 

まあ、

前田にしたら、

食って掛かる私よりも、

ペコペコする井上のほうが、

かわいかったのかもしれません。

それで、

擁護したのでしょうが、

その後それを後悔することになります。

 

そのことは、

またあとで話します。

 

とにかく、

私は井上が病棟に配属された時点で、

そのいかさま性に気付いていました。

 

さすがです!

 

それに気付かなかった、

いやまんまと騙された前田正美もHYSDも、

人の上に立つ人間なのですから、

もう少し人を見る目を養ってほしいものです。

 

しかも、

両名とも、

この後私の意見が正しかったことがわかり、

後悔するのですが、

一言の謝罪もありませんでした。

 

「(私の名前)さん、私が間違ってたわ」とでも言えばかわいいものを、

まるで何事もなかったかのように、

「(私の名前)さ~~~ん」と、

満面の笑顔で話しかける前田正美。

不気味以外の、

何ものでもありません。

 

HYSDに至っては、

謝るでもなく、

変わらず淡々としていましたが、

やはり自分の過ちに気付いたら、

例え部下に対してでも謝れる、

それが上司たるものだと思います。

たまには良い話を 上司の鏡/看護師長・國久シゲコの場合 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

こんな言い方をしたら、

差別とかいろいろ言われると思いますが、

それは今だけ目をつぶって聞いてください。

 

そもそも、

40歳を過ぎた独身の女性看護師が、

安定していたであろう前職(某私立大学附属病院)を捨ててまで、

近畿中央病院に来るメリットがありますか?

逆ならわかりますが。

 

私は、

最初例えば旦那の仕事の都合で、

職場を変わらざるを得なくなったのかと思っていました。

しかし、

奴は独身です。

 

以上の状況証拠から、

断定はしてはいけないかもしれませんが、

何かしらやらかして、

辞めざるを得なかったのではないかと思っています。

 

それは、

おそらく、

まさに今後私が話そうと思っている、

若い看護師を多数辞めさせたとか、

そういうことではないかと。

 

もし、

それが本当であれば、

また同じことを繰り返したことになります。

 

まったく、

反省をしていないということ。

 

学習能力のない人間は、

救いようがありません。

そりゃ怒られてもしかたないわ!/学習能力のない看護師たち それを増長させたのはあの人 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

この件について、

井上本人から、

前職から近畿中央病院に来た経緯を、

是非聞いてみたいものです。

以下に、

メールアドレスを記しておくので、

待っています。

 

express_habana@yahoo.co.jp