看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

労災の軌跡 Vol.4-2/HPへの記載・いち職員を陥れる極悪非道極まりないもの

続きになります。

 

前回までのお話

いよいよ本題・労災の軌跡 Vol.1/前兆 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

やっぱり書く!・労災の軌跡 Vol.2はあとまわしでVol.3/労災申請しない看護部長・前田正美 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

労災の軌跡 Vol.4-1/HPへの記載・いち職員を陥れる極悪非道極まりないもの - 看護部本日モ反省ノ色ナシ

 

これも再度貼ります

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次に、

これが掲載された日付が不可解なのです。

 

これが掲載されたのは、

2020年1月15日でした。

 

おかしくありませんか?

 

私の結核発症が確定したのは、

2019年12月28日。

もう、

年末年始の休みに入っていたので、

遅くても休み明けの、

2020年1月6日月曜日に、

HPに掲載されて然るべきです。

 

私は、

掲載したことに文句を言っているのではないのです。

問題は、

掲載したことよりも、

今まで述べてきたように、

その内容があまりにも私をバカにして、

自分たちの身を守ろうとするものだったからです。

 

近畿中央病院のことだから、

掲載するだろうとは思っていました。

そう思って、

1月6日からずっとHPを確認していましたが、

一向に掲載されないので、

ここまできたら載せないつもりなのかなと思い、

途中から見なくなりました。

 

そして、

久々に見た2020年1月30日夕方に、

この文章を見つけました。

 

あとで、

事務長・竹田が言うには、

どこか他の病院が出した文章を参考にして、

何人かで考えて出したので、

掲載が遅くなったとのこと。

 

おかしくないですか?

 

出すのなら、

一刻も早く出すべきです。

結核予防法」という、

法律で厳しく規制された疾患なのですから。

悠長に、

年が明けてから15日も経ってから出すというのは、

不可解というほかありません。

 

しかも、

他の施設のものを流用したというのも、

にわかに信じられないことです。

 

この文章が出た時、

私が「即刻」入院した「専門病院」の看護師さんに、

見てもらいました。

するとその人は、

「これはおかしい。こんなの見たことがない。普通、こういうことは、公表せずに水面下で行うものだ」と言いました。

 

専門病院の看護師の意見ですから、

信憑性が高いと思います。

 

さらにこの文章、

大の大人がよってたかってつくった割には、

稚拙だと思いませんか?

あれが、

本当に複数人で考えた文章で、

あれをよしとして掲載したとすれば、

近畿中央病院は、

相当ヤバいと言わざるを得ません。

頭の程度を、

疑われかねません。

私なら、

もっと良い文章を考えます。

 

実際、

案として2つの文章を提示して、

それと差し替えるよう求めましたが、

応じることはありませんでした。

 

今入院中で、

その文章は持ち合わせていないのですが、

退院したらこのブログに出します。

 

あの文章、

他の施設のものを流用したとか、

何人かで考えたとか言っていますが、

私は前院長・有田が考えたものだと思っています。

 

それを、

事務長・竹田にぶつけたら、

「そう思っているのならそれでいいです」と濁しました。

しかし、

否定もしなかったので、

それが逆に確信へと変わりました。

 

また、

別の施設の文章を参考にしたのなら、

その施設を教えてくれといっても、

「その施設に迷惑がかかる」と、

教えてくれませんでした。

 

私が、

「じゃあ、近隣の病院に、片っ端から電話して聞いてみるけど、そのほうが迷惑がかかるのではないか」と問うと、

無言になってしまいました。

 

参考にした施設など、

あろうはずがないのです。

 

近畿中央病院が、

HPに掲載した文章について、

いろいろ言ってきましたが、

一番言いたいのは、

「人を悲しませる文章に正義などない」ということです。

 

私は、

あの文章を見て怒りしんとうでしたが、

私の家族(親兄弟)は、

「晒し者になっている」と悲しみました。

だからこそ、

病院側に訂正・削除を求めましたが、

応じてはもらえませんでした。

 

しかも、

あの文章では、

影響がでているかわからない患者・家族には謝っていますが、

今の今に至るまで、

私本人ならびに家族への謝罪は、

一言もありません。

 

労災ですよ。

 

しかも、

病院側の体制の不備によるのです。

そのことについては、

後日話します。

 

そうでなくても、

労災が起きたら、

雇用側は謝罪するものです。

ここで、

少し触れています。

またこの件ですが - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

それができない、

つまり自分たちが過ちをおかしたときに、

謝れないようなところは、

信頼できないということです。

 

結局、

この記載は、

4月20日頃に、

「お知らせ」から削除されました。

 

それについても、

わざわざ言わなくていいのに、

「本当は削除などしないけど、コレがあったら病院に来ないというから削除した」と、

事務長・竹田は言うのです。

 

でも、

今から説明することで、

私の主張が通って削除に至ったことが、

お判りいただけると思います。

 

2020年4月1日をもって、

前院長・有田は定年退職しました。

あの文章は、

有田の名前で出されています。

もう居ない者の名前で出ている文章が、

有効なわけありません。

 

かといって、

現院長の名前に変えたとしても、

その時存在しない者の名前で出された文章は、

無効です。

 

さらに、

話し合いに来いというが、

「即刻結核専門病院に入院」になった者が、

近畿中央病院内をウロウロしていたら、

おおいなる矛盾です。

 

ですから、

以上の2点を鑑みても、

あの文章は削除するのが妥当なのです。

 

事務長・竹田は、

そのことを認めるのが嫌だから、

負け惜しみを言っているに過ぎないのです。

 

こんな人物が、

事務部門のトップをしているとは、

本当に情けないことです。

 

素直に、

「あなたの主張が妥当だから削除しました」と、

言えばいいのです。

 

この一件で、

私の近畿中央病院への不信感は募り、

最終的に退職することになりました。

 

このまま復帰すれば、

いつかまた労災が起き、

今度こそ私は殺されてしまいます。

 

労災を世間に隠し、

表にはいい顔をして、

裏ではこんな悪どいことをしているところには、

良いことなどあろうはずがありません。

 

何より、

人を悲しませるところに

 

長くなったので、

次に続けます。