看護師
近畿中央病院は、 会議や講演等、 時間外に行われる行事が多いことで、 近隣では有名です。 それを理由に、 近畿中央病院への就職を避ける、 看護師も多々居ます。 直接聞いた話なので、 信憑性はあると思います。 それで、 私のような、 裏事情を知らない者…
昨今、 認知症の患者が増え、 その対応には、 大変苦慮しております。 近畿中央病院も、 その対策として、 認知症看護認定看護師を、 私が居る頃から募集していますが、 まだ募集しています。 待遇としては、 決して悪くはないはずですが、 それでも来ないと…
最初に勤めていた病院の男性看護師の更衣室で、 盗難がありました。 この病院男性看護師の更衣室は、 急造ということもあり、 私が就職した当初は、 病棟入口のそばにある、 清掃業者の控室を、 更衣室として使っていました。 その後、 そこを清掃業者が使う…
これは、 知り合いから聞いた話です。 その人(Aさんとします)が、 以前に話した松本病院で働いていた時、 10歳以上年下なのに、 ことごとく難癖をつける看護師(Bとします)が居たそうです。 時事ネタ・病院の経営破綻 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (ha…
久々に、 この時登場した准看護師M上T子のことを書きます。 「(私の名前)さん大丈夫?」バカにするな!/准看護師・M上T子の場合 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) ある時、 私は夜勤でした。 夕方、 日勤のリーダーから申し送りを受けるの…
採血は、 看護師にとって基本的な手技のひとつで、 新人にも、 かなり初期のうちに、 教えるべきことです。 調べる項目によって、 入れ物(スピッツ)が違うのですが、 スピッツによっては、 線が引かれているところいっぱいいっぱいまで、 血液を入れる必要…
看護師の世界は、 いくら男性看護師が増えたとは言っても、 まだまだ女性中心の世界です。 以前話したように、 私が学生の頃は、 私がその学校始まって以来の、 看護学科における男子学生でした。 その後、 後輩も入ってこなかったので、 1学年80名・3学…
前項で、 看護師のせいで病棟に制限が加わったことに対して、 外科の医師が苦言を呈さなかったのかという、 疑問を投げかけました。 看護師不足で入院制限!?/前代未聞の施策・近畿中央病院 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) この件に関する情報…
2018年か2019年のある日、 近畿中央病院ではこういうことが発表されました。 「3階の病棟が看護師不足のため、入院を制限する。満床50余床のところ、30余床とする。当該病棟に入りきらない患者は、他の病棟に振り分ける」 おかしな話です。 ま…
看護師の世界は、 一般社会ではおよそ通用しないようなことが、 まかり通ってしまうと、 今まで散々述べてきました。 世の中は、 慢性的な看護師不足と言われて久しいですが、 それをつくりだしているのは、 他ならぬ病院自身なのです。 そのエピソードを。 …
「先輩が黒といえば、白いものも黒になる」 このブログで、 今まで何回か述べてきたことです。 昔の看護師の世界は、 確かにそういう風潮がありました。 それが、 決して良いことだとは思いませんが。 しかし、 先輩-後輩の上下関係が、 今よりもしっかりし…
私は、 第二次世界大戦、 その中でも、 太平洋戦争に対する 造詣が深いのです。 太平洋戦争の敗因は、 様々な要因が重なったものですが、 そのうちのひとつが、 「補給・補充の軽視」なのです。 北はアリューシャン列島、 南はオーストラリアの手前、 東はミ…
まず質問から。 壁の下の方に、 縦二段に並んだコンセントの差し込み口があります。 差し込み口は、 2つとも空いています。 電動ベッドの電源プラグを、 コンセント差し込み口にさす場合、 どちらにさしますか? そんなことは、 考えなくてもわかります。 …
これは、 永遠のテーマかもしれません。 そもそも、 こんなことを追求すること自体、 どうかとは思います。 一般的には、 手術室の看護師は怖いと言われることが、 多いでしょう。 内科系の看護師は、 外科系の看護師が怖いといいます。 私の経験では、 IC…
看護師には、 ものを大事にする・・・といえば聞こえはいいのですが。 悪くいえば、 「いつまで使っとるねん」と思いたくなるようなことがあります。 ある日私は、 新人の付き添いで、 気管支鏡検査(ブロンコ)の送迎に行きました。 私は、 最初検査部門に居…
1970年代に、 「大学生は漢字を知らない」と言われました。 現代では、 携帯電話・スマホ・タブレット端末・パソコンの普及により、 大学生のみならず、 みんなその傾向にあるのかもしれません。 しかし私は、 理系でありながら、 関西の某有名私立大学の、 …
私の労災の件、 これがもし私ではなくて、 医師に起きていたとしたら・・・ その後の近畿中央病院の対応は、 まったく違ったことでしょう。 まず、 入院したら、 事務方がその病院に飛んで行き、 見舞うことでしょう。 看護部長も、 ご機嫌取りに行くかもし…
前項で触れたことについて、 話していきます。 やはり私に人を見る目あり!/瞬時に見破ったいかさま性・看護師井上 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 私は、 井上のいかさま性について、 看護部長の前田正美ならびに病棟師長のHYSDに、 その…
私に、 人を見る目があるということは、 これまで何度も述べてきました。 今回も、 そんなエピソードを。 2015年春、 私は片山・藤崎に売られたケンカを買い、 「正攻法」で攻略した結果、 「ケンカ両成敗」の不当処置によって、 1年で6階から5階そし…
「看護師の質が落ちている」 そう言い放ったのは、 私が救命救急センターに居た時の医師・重本でした。 普通は、 そう思っていても、 当の看護師の居ないところで言うものです。 しかし重本は、 日勤中の時間帯、 看護師が大勢いるときに、 そう言い放ちまし…
どんなことよりも、 実際に患者のことを最優先されるのが、 病院というところだと思います。 しかしながら、 近畿中央病院というところは、 患者のケアよりも、 カンファレンスが優先されるのです。 また、 ちゃんと時間管理をしているベテラン看護師を、 ま…
看護師たるもの、 人の命を預かっている以上、 過去の出来事を振り返って、 同じ過ちを繰り返さないことが必要です。 2014年、 私が所属していた部署は、 正に呪われた1年でした。 ここに書いたことも、 その1つです。 「私たちに付いてこれる者だけ付…
看護師は、 時として自分で自分の首を絞めるような、 言動をとります。 これは、 私が救命救急センターに居る時の話です。 確か、 「上司の鏡」の次の看護師長・MRYMの時でした。 この人物、 前職が系列の老人保健施設だったということもあってか、 勤務…
ある日、 私は日勤で仕事に行きました。 私たちが、 詰所に入ってまず見るのは、 振り分け表です。 どんな患者を受け持つのかを見ます。 そして、 実際仕事をする際に使う、 ワークシートを発行するのです。 その日の受け持ちは、 見た瞬間頭が痛くなるもの…
以前の投稿で、 「無法者には無法で対処」と書いたことがあります。 あいさつをしない女・片山 Vol.2 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) しかし、 ドストライクの正攻法でいくほうが、 実は相手には効果的です。 たぶん、 2014年のある日、 私…
私が最初に働いた病院は、 当時他に系列病院を3つ擁し、 同期は30人ほど入りました。 しかし、 雇用方法が少し特殊でした。 男性看護師6人中5人は、 最初から本採用。 私も、 その1人でした。 残りの1人と、 女性看護師全員は、 最初臨時採用でした。…
私が、 最初に働いた病院では、 採用2年目に、 看護研究をすることになっています。 私は、 1年目に成人精神科に配属され、 2年目に希望が通り、 救命救急センターに異動になったにもかかわらず、 決まり通りに看護研究をすることになり、 苦労したのをお…
本題に入る前に。 ネタはまだまだあるのですが、 このブログを見て、 どうしても公表したいネタのある方は、 私にメールしてください。 もちろん、 匿名・フリーアドレスでOKです。 施設名を書く必要もありません。 文章力に自信のない方も、 私の文章力を…
こうやって、 変な話を投稿していると、 だいたい誰が変なエピソードを残しているか、 決まってきます。 ただ、 ちょっとフォローをさせていただくと、 何度も登場する寺地氏(仮名)、 変なエピソードは残しているけど、 今の私同様上司にも臆せず意見する…
「あの水はなにか意味があるの?」/あの人が体験した恐怖 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ この話の終盤で、 夜勤明けの夕方に電話をかけてくるという、 時代錯誤のことをやる女の話が出たので、 話したいと思います。 その日は、 …