看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

「私たちに付いてこれる者だけ付いて来たらいい」は?/とんでもない勘違い野郎 片山&藤崎

2014年、

近畿中央病院のとある病棟では、

主任である片山は、

仲の良い藤崎と結託して、

病棟を支配しようとしていました。

私は、

直接耳にはしていないのですが、

2人はスタッフにこう言い放ったそうです。

 

「私たちに付いてこれる者だけ付いて来たらいい」

 

は?

 

何を言っとるねん!

 

「付いていく」というのは、

尊敬できる人物に対してです。

例えば、

上司の鏡・國久シゲコのような人物です。

 

片山・藤崎の両名には、

何ひとつ尊敬できるところはありません。

あいさつはできない、

新人はイビる、

若い看護師を辞めさせる、

先輩(私)にケンカを売る 等々、

尊敬できる要素は皆無です。

 

では、

素晴らしい看護をするのかといえば、

そうでもありません。

仕事は雑やし、

両名とも患者からクレームは多いし。

 

片山については、

先述しているのでそちらを参照してください。

 

藤崎の尻拭いも、

私は何度かしています。

「なんやあいつ、あれ主任か。なんやあのふてぶてしい態度は」と、

何度いわれたことか。

その都度、

私は代わりに頭を下げ、

そして主任ではない旨説明したのです。

そして、

片山の時と同様、

あまりにも件数が多いので、

かわいそうに思い本人には言いませんでしたが、

本人の自覚を促すために、

言うべきだったと後悔しています。

 

こんな奴らに、

付いていく者など居りません。

何を勘違いしているのか。

これで、

尊敬されている・慕われていると思っているとしたら、

とんだ「お祭り野郎」です。

 

こんな話があります。

 

後輩の看護師が、

私にこう言いました。

「(私の名前)さん、私藤崎さんと仲良くしてるように見えるでしょ?あれは、機嫌を損ねたら面倒くさいから、合わせてるだけです。他の人もみんなそうです」

 

私は、

この言葉を聞いて安心しました。

そうではないかとは思っていましたが、

直接この言葉を聞いて、

確信に変わりました。

若い看護師が、

常識を持ち合わせていることがわかって、

心強く感じたものです。

 

しかし、

ちやほやされて慕われていると勘違いするとは、

両名とも修業が全然足りませんなあ。

 

正確に言うと、

勘違いしていたのは藤崎だけかもしれません。

片山は、

もっと狡猾な人間ですから。

その点は、

また後日話します。

 

しかし、

どんなことをもって、

この2人は自分たちが尊敬されている・慕われていると思ったのでしょうか。

是非とも、

本人から聞いてみたいものです。

 

片山よ。

このブログ見てるやろ。

URL送ってやったんやから。

感想ならびに、

上記の件についてのメールを待っている。

 

express_habana@yahoo.co.jp