看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

労災の軌跡 Vol.12-1/しゃしゃり出てくる事務長・竹田 その後「建物」に変身

前回までのお話

労災の軌跡 Vol.11/生身の人間よりも書類が大事・近畿中央病院 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

看護部長・前田正美と、

事務方・TRUCでは、

手に負えないと思ったのか、

私との交渉相手として、

事務長の竹田が登場しました。

 

竹田は、

自分が登場したら、

私が黙るとでも思っていたようです。

 

しかし、

私は、

今まで話してきたように、

例え看護部長であっても、

院長であったとしても、

言うべきことは言います。

 

私の辞書に、

「忖度」という言葉はないのです。

 

その竹田、

自分が登場したにもかかわらず、

私が全然黙らない、

どころか逆効果、

つまり、

病院に対する攻撃を強めたため、

途中から1つ変えたことがあります。

 

それは、

当初送ってきた文書では、

文末に、

 

「近畿中央病院 事務長・竹田」

 

と記していたのが、

途中から、

 

「近畿中央病院」

 

に変わり、

以後名前を記すことは一切ありませんでした。

 

これは、

自分が出たら、

すぐに事態を収拾できると思っていたのが、

逆に私の反感を買い、

攻撃を強めたことで、

思惑が外れたことから、

責任逃れに走った結果です。

 

それなら、

最初からしゃしゃり出てくるなという話です。

 

そのことを、

 

「私は今後、『近畿中央病院』という建物と交渉しなければならないのですか?」

 

と、

皮肉たっぷりに言ってやりました。

 

私を、

甘く見過ぎた結末がコレです。

 

今まで、

散々話した、

この文章の削除・訂正を、

散々求めてきましたが、

っその要求は黙殺され、

掲載は続きました。

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しかし、

2020年4月のある日、

突然掲載が削除しました。

 

その理由は、

その時点では明かされませんでしたが、

私の主張が正しかったからに、

ほかありません。

 

以前にも述べましたが、

改めて記します。

 

まず、

病院側が、

私に対して、

病院に来て話し合いをするよう求めるのであれば、

この文章が掲載されたままであれば、

矛盾が生じるのです。

 

「即日結核専門病院に入院」した者が、

近畿中央病院の院内をウロウロしていたら、

おかしいのです。

 

次に、

この文章は、

前院長の有田憲生の名前で、

掲載されていました。

 

しかし、

有田は、

2020年3月いっぱいで、

定年退職しています。

 

よって、

4月以降、

定年退職している者の名前で出されている文章が、

すべて無効になるのです。

 

かといって、

次の院長の名前に変えるとしても、

この文章が掲載された2020年1月15日の時点では、

この人は近畿中央病院の院長ではないので、

やはり文章として無効です。

 

よって、

本来は、

掲載すること自体おかしい話なのですが、

労災の軌跡 Vol.4-1/HPへの記載・いち職員を陥れる極悪非道極まりないもの - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

労災の軌跡 Vol.4-2/HPへの記載・いち職員を陥れる極悪非道極まりないもの - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

労災の軌跡 Vol.4-3/HPへの記載・いち職員を陥れる極悪非道極まりないもの - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

「書きゃあいいんですよ」by夏井いつき先生/その通り! - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

もし掲載するのであれば、

遅くとも2020年3月31日までなのです。

 

2020年4月1日以降は、

文章に責任根拠が皆無なので、

削除しなければなりません。

 

しかし、

2020年7月に、

話し合いを行った際、

事務長・竹田はこう言い放ちました。

 

「本当は、削除には応じないのだけれど、これがあったらあなたが病院に来ないと言うので削除した」

 

どう思われますか?

 

私の主張が正しいから、

削除せざるを得なくなったのは、

明白なことです。

 

しかし、

こんな風に言うとは、

負け惜しみにしか聞こえません。

 

しかも、

自分たちの責任であることを、

私のせいであるかのように言うことに、

憤りを感じます。

 

病院の不手際による労災で、

病気にさせられた者に、

責任を押し付けるのですから。

 

そんな、

血も涙もないことが平気でできるのが、

近畿中央病院というところです。

 

私と病院側の話し合いは、

2020年7月に、

数回行われていました。

 

初めての時、

参加したのは、

私・竹田・事務方の課長YAS・前田・古川でした。

 

この時、

竹田とはほぼ初対面でしたが、

私の体調に気遣うこともなく、

話し合いがスタートしました。

 

そのことを、

のちに指摘したら、

次からは、

話し合いの冒頭に、

体調を尋ねてくるようになりました。

 

あれ?

 

私の言うことは、

聞かなかったのではないか?

 

まったく、

信念がないと、

言わざるを得ません。

 

あと、

話し合いの内容を、

ICレコーダーで録音していた割には、

前回の内容や、

話し合いで決めた内容を、

まったく覚えていないのです。

 

ICレコーダーは、

私も使っていましたが、

そんなもの無くても、

メモを取らなくても、

私はすべて覚えています。

 

ちなみに、

このブログで書いていることも、

ほぼすべて、

記憶をたどって書いています。

 

では、

なぜ竹田は、

ICレコーダーで録音していたのか。

 

それは、

自分で振り返るためではなくて、

近畿中央病院の顧問弁護士に聞かせるためです。

 

どういうことか。

 

もし、

法律にひっかかるような、

脅迫行為があれば、

法に訴えるためです。

 

しかし、

私はそんなこと折込済みだったので、

言動には細心の注意を払っていました。

 

だから、

そんなことにはなり得なかったのです。

 

向こうとしては、

残念だったでしょう。

 

その前に、

職員を訴えようとするなど、

もってのほかではないですか?

 

こちらは、

病院の不備による労災で、

病気にさせられた被害者です。

 

その被害者が、

権利として当然の主張をしているだけなのです。

 

それを、

隙あらば訴えようとは、

 

「盗人猛々しい」

 

そういわざるを得ません。

 

結局、

訴えるべきことはなかったので、

そういうことにはなりませんでしたが、

私としては訴えてもらいたかったです。

 

要は、

竹田が、

事態の鎮静化をはかろうとしゃしゃり出てきたけど、

さらなる悪化を招きました。

 

それで、

「訴える」と脅しをかければ、

私が引き下がるとでも思ったのでしょう。

 

しかし私は、

看護師の中では、

比較的法律に精通しています。

 

別に、

訴えられることなど、

怖くありません。

 

もし訴えらえたら、

法廷の場で、

この一連の労災の件を、

話すことになります。

 

そうなって困るのは、

私ではなく、

近畿中央病院の側なのです。

 

長くなったので、

次項に続きます。