看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

阪大の天下り先・近畿中央病院

一応「阪大系」と言われているので、

私が来た2008年時点の院長Sは知りませんが、

前院長のAは阪大から来たのと、

かかわりがないまま私が退職したのであまり知りませんが、

現院長もたしか阪大から来ているはずです。

 

Sは、

実務つまり診療を行わない「お飾り院長」でしたが、

その分建て替えの算段に奔走していたようです。

 

前院長Aは、

実務を行う人だったので、

お飾りではありませんでしたが、

近畿中央病院が消滅することになる「戦犯」と、

私は思っています。

 

現院長については、

よく知らないので割愛しますが、

病院が単年度で多額の負債を抱えていることに対して、

職員に激怒したというエピソードを聞いて、

所詮は「お医者様」だと思いました。

内情を知らずに、

院長の肩書にホイホイ寄ってきたのでしょう。

しかし、

院長になった以上は、

院長は診療のそして経営のトップなのです。

職員に怒るのではなく、

自ら陣頭指揮を執らなければならないのです。

当事者意識に欠ける、

これも近畿中央病院の伝統です。

 

まあ、

医者の世界は大学の医局人事が絡んでいるので、

私の口出しするところではありませんが、

近畿中央病院に長く勤める医師の中にも、

優秀な方はいらっしゃるので、

病院の実情を知っているそういう人の中から、

院長は選ぶべきだと思います。

 

逆に、

内情を知っているからこそ、

院長になりたがらないのかもしれません。

そう考えると、

何も知らない人を外から連れてきたら、

院長の肩書につられて有無を言わさず院長に据え置けるので、

いいのかもしれません。

 

一方の看護部ですが、

私が就職した時の看護部長Fは、

どうやら生え抜きだったようですが、

前看護部長の前田正美は、

阪大病院からの天下りでした。

前に登場した内田も、

近畿中央病院の生え抜きではありません。

また、

現看護部長も、

この人も全くかかわりがないので知りませんが、

他から連れてきた人です。

 

どうして、

こんなことするんでしょうかね?

前田正美を見ていたら、

外から連れてくることに、

何のメリットもないことは明らかです。

 

それこそ、

近畿中央病院の内情を知らずやってきて、

ひっかきまわすだけ・・・いや、

ひっかきまわすのならまだましなほう。

何も実績を挙げず、

高い退職金をもらって、

2021年3月末に定年退職したのです。

阪大病院でも、

退職金をもらって辞めているので、

2重に多額の金を受け取っているのです。

天下りの典型です。

 

しかも、

阪大病院で看護部長になれなくて、

体よく押し付けられた人材です。

ロクでもないのは目に見えていますし、

実際にそうでした。

天下り」ならまだマシです。

私は、

「廃物利用」と呼んでいます。

まあ、

「利」ではないので、

「廃物使用」というべきでしょうか。

 

看護部の幹部も、

院長同様生え抜きもしくは近畿中央病院に長く在籍する者から選ぶべきです。

実際、

数名有能な人が居るのですから。

しかし、

以下の2名は出世させることなかれ!

 

古川睦(看護師長)

片山賀波子(副師長)

 

古川を出世させるということは、

就業規則で禁止している副業を認めるということになります。

それなら、

就業規則からその条項を削除するべきですが、

それは絶対にできないはずです。

 

片山は、

2014年に藤崎(退職済)と結託して私にケンカを売ってきた人物で、

副師長の器などまったくない人物。

こいつら2人のせいで、

何人の若く優秀な看護師が、

近畿中央病院を去ったことか。

ある年など、

藤崎のせいで部署の新人全員が途中で退職したことも。

近畿中央病院の看護師不足は、

こいつらのせいです。

 

このような、

病院に害を与えている人物が、

居座り続けている一方、

私のように、

何の落ち度もなく労災で病気になったものが、

病院から疎まれて辞めることになったのです。

こんな理不尽がまかり通るのが、

近畿中央病院です。

 

なお、

実名を書いていることについて、

大前研一著「平成官僚論」をご一読ください。

すべて、

実名で書かれています。

官僚は、

公人ではありません。

 

古川・片山の両名は、

実名を書かれてもやむを得ないことをしたのです。

名前が出なければ、

何をしてもいいというものではありません。

文句があるのなら、

直接私に言ってください。