看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

私に先見の明あり・・・いや当たり前だろ!/近畿中央病院の事務方

本題に入る前に、

あれだけSNSを通して入ってきていた、

このブログに対する批評が、

メールアドレスを公開してから、

逆にピタッと止まりました。

メールは私信なので、

よほどのことがない限り、

このブログでは公開しませんので、

遠慮なく送ってください。

特に、

当事者の方々からのご意見を、

心からお待ち申し上げております。

express_habana@yahoo.co.jp

 

それでは本題です。

 

私が、

2019年12月末から2020年2月なかばまで、

労災による結核で入院していたことは、

繰り返し述べてきたことです。

 

2月半ばで退院して、

すぐに仕事復帰できればいいのですが、

そこには結核予防法というものがあって、

管轄する保健所が判断する「就業制限解除」を、

待たなければなりません。

特に私の場合、

人を相手にする仕事でしたから。

 

その就業制限は、

退院から2か月後の、

4月なかばに解除され、

法律上は仕事に復帰していいことになりました。

しかし、

結核はいわゆる「消耗性疾患」で、

罹患することにより体重は15キログラム近くも減少。

体力も、

ほとんどない状況でした。

 

実際、

退院してから最寄りの郵便局まで歩いたのですが、

途中何度も立ち眩みがして、

目の前が真っ黒になりました。

それで、

本来なら10分もかからないところを、

休み休みで結局30分近くかかりました。

つまり、

実際のところは、

仕事復帰にはほど遠い状態でした。

 

それでも、

病院側は仕事復帰を促していました。

体力面もあったのですが、

労災における病院側の対応について、

不信感があった私は、

すぐに復帰する気持ちのはなれなかったのです。

 

それでも、

病院側は話し合いのために、

病院に来いというのです。

 

去年のその頃は、

コロナ禍における緊急事態宣言下にありました。

ということは、

県をまたぐ移動は極力ひかえることが、

厳しく言われていた時期です。

近畿中央病院は、

兵庫県伊丹市にあります。

私の家は、

大阪市内にあります。

つまり、

この話し合いは、

行くべきではないのです。

 

この指摘をすると、

「それもそうですね。では、落ち着いてから」と、

まるで知らなかったかのような言い方をしたのです。

 

は?

 

そんなこと、

知らんわけないやろ!

 

あと、

後々わかったことですが、

この時期に近畿中央病院は、

前にも触れましたが、

コロナのクラスターを起こしていたのです。

あの時再発防止策を立てていれば・・・後手後手にまわる近畿中央病院 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

こんな時に、

病院を訪れていたら、

私はきっと死んでいたと思います。

私には、

呼吸器系の既往・結核があるのですから。

 

これは、

「知らなかった」「そういえばそうでした」という言い訳は、

通らないと思います。

つまり、

近畿中央病院の事務方のトップ・事務長竹田は、

私を殺そうと思っていたといわれても、

しかたがないと思います。

 

どうして、

こんなに私の仕事復帰を急いだのでしょうか?

確かに、

働かずして給料は貰っていましたが、

これは労災で病気に「させられた」のですから、

貰って当たり前のはずです。

慰謝料は、

一銭もくれなかったのですから。

病院の、

というよりも公立学校共済組合の規定でも、

そうなっています。

 

それに、

これも病院の規定で、

結核による病気休暇は、

丸1年認められているのです。

それは、

例え前述の就業制限が解除されても、

体力的にすぐ働くのは、

実質無理だからです。

それを、

すぐに働かせようとする近畿中央病院は、

まさに鬼畜というほかありません。

 

以上のことも言いたかったのですが、

今回言いたいのはその先です。

 

結局、

6月だか7月に、

話し合いを持ちました。

どうしても病院に来いというので、

しんどい体で車を運転して行ったのです。

 

「じゃあ、公共交通機関で行けばいいじゃないか」という批判もあると思いますが、

私の家から近畿中央病院まで、

車なら30分前後。

公共交通機関なら、

1時間以上はかかります。

どちらを使うのが普通かは、

考えなくてもわかります。

 

しかし、

その時も決してコロナ禍が落ち着いているわけでもなく、

近畿中央病院にもコロナ患者が居て、

クラスターも起こしている時です。

私は、

事務長・竹田にある提案をしました。

それは、

ZOOMで話し合いをしてはどうかということ。

 

しかし、

この提案は一蹴されました。

理由は、

「当院ではZOOMを使ったことがない」というものでした。

 

は?

 

このご時世に何言っとるねん!

 

院内にネット環境あるではないか。

事務室でも、

病棟でもネットはできるのです。

 

この瞬間、

「この病院ダメだな」と思いました。

急速に、

退職に向けて心が傾きました。

結局、

辞めたのはその年の12月でしたが。

詳しくは、

おいおい話します。

 

そしてですわ。

10月に仕事に復帰して、

院内メールを読んでいたら、

事務方のとある書き込みに主任・片山が返信していました。

一字一句は覚えていないので、

ニュアンスで書きますが、

「これからは、オンラインでの会議が増えることが推察されます。当院も、その環境を整備することが重要と推察します」

 

それに対し事務方は、

「ご指摘の通りですので、早急に整備させていただきます」と返答。

 

は?

 

ワシ、

数ヶ月前に同じ指摘した時に、

一蹴したじゃないか!

確かに、

この返答をした事務方は事務長・竹田ではなかったが、

結局おっさんのところにも、

話を持って行って決裁されなければ、

事は進まないはず。

 

ヒラの中途採用の私の言ったことを一蹴し、

主任の言うことはホイホイ聞く。

こんな態度は、

改めるべきだと思います。

 

もうひとつ、

つっこみどころがあります。

それは、

片山の「推察」の多用です。

お前、

今までそんな言葉使ったことないじゃないか。

 

多分、

どこかで習って、

得意げに使っているけど、

もうバカはバレています。

 

しかも、

院外の人に対して使うのならわかりますけど、

いくら部署職種が違うとはいっても、

同じ病院の人に使うのは、

おかしな話です。

「これからは、オンラインの会議が増えることが予測されるので、環境を整備してください」でいいのでは?

 

かしこぶるのもいいですが、

もうちょっと国語も勉強してください。

 

とにかく私には、

あらゆる面で先見の明があるということです。

あと、

人を見る目も。