看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

番外編/時事ネタ・小室夫妻Vol.3 司法試験不合格

先日、

小室圭氏の、

ニューヨーク州の弁護士資格取得試験の、

結果が発表されました。

 

案の定というか、

意外というか、

結果は不合格でした。

 

この結果を聞いて、

ホッとしたのは、

アメリカ側に、

忖度がなかったことです。

 

ただ不可解なのは、

ロースクールでの成績が優秀で、

論文で賞を受賞したのなら、

優秀な人物として、

試験に有利に働くはずなのです。

 

それでも不合格ということは、

もっと裏の理由があるように、

思えてなりません。

 

本人は、

 

「2月の試験を頑張る」

 

と言っていますが、

それは当然のことです。

 

裏の理由というのは、

ネットで取り沙汰されていることですが、

そもそもロースクールを、

ちゃんと卒業できていないのではないかという疑惑です。

 

卒業できていなければ、

当然試験を受けることはできません。

 

つまり、

試験そのものを、

受けていないのではないかという疑惑です。

 

そうだとすれば、

まだ試験にも合格せず、

弁護士としての収入も安定していないのに、

急いで婚姻届けを提出した理由も、

わかるような気がします。

 

前にも話したように、

普通結婚というのは、

仕事が安定、

つまり収入が安定してからするものです。

 

少なくとも、

一般社会ではそうです。

 

小室氏は、

皇室の人間ではなく、

一般人なのですから。

 

ですから、

婚姻届を提出するのなら、

弁護士資格が取得できて、

1年ぐらい働いてみて、

収入が安定してからでも、

遅くはないはずです。

 

仕事がどうなるかわからないうちに、

婚姻届を提出したというのには、

2つの理由が考えられると思います。

 

1つは、

例え落ちたとしても、

皇室のお金で助けてもらえるという、

甘い考え。

 

2つ目は、

そもそも試験を受けていなくて、

いや受ける資格がなくて、

それが婚姻届を出す前であれば、

強制的に破談にされてしまうから、

それを避けるためです。

 

世間、

いやメディアでは、

 

「愛を貫いた」

 

的な、

美談になっていますが、

私は違うように思います。

 

小室氏が手に入れたかったのは、

眞子様でなはくて、

皇室特権ならびに金銭で、

別に相手は眞子様でなくても、

良かったように思います。

 

一方の眞子様も、

単に一刻も早く皇室から抜け出したくて、

結婚したように思います。

 

だから、

相手は小室氏でなくても、

よかったのです。

 

ですから、

 

「愛」

 

ではなく、

 

「利害」

「打算」

 

で繋がっているように、

思えてなりません。

 

もし、

本当に愛で繋がっているのであれば、

どこかしらからの援助をアテにするのではなく、

アルバイトをかけ持ちしてでも、

必死で稼ぐものだと思います。

 

小室氏は、

一般人なのですから。

 

しかし、

アメリカ、

特にニューヨークは、

物価が高いからと言っても、

弁護士資格がない法務助手(パラリーガル)でも、

年収が600万円にもなるんですね。

 

看護師なんて、

国家資格なのに、

私ぐらいの年代でも、

超過勤務をかなりやらないと、

そんな収入にはなりませんでした。

 

それは、

近畿中央病院が、

阪神間にあって、

阪神間は、

賃金が安いというのもありますが、

看護師で600万円は、

なかなか難しいと思います。

 

山中眞人という、

日本・ニューヨーク州・ワシントンDCの3つの弁護士資格を持ち、

外資系法律事務所に10年以上勤務した人物が、

私が前回話したようなことを、

言っています。

 

例を挙げると、

本人にその意図がなくても、

弁護士事務所が、

宣伝として使うことで、

小室氏が、

 

「客寄せパンダ」

 

になり得ること。

 

また、

それで客が付いたとしても、

それなりの働きをしないと、

顧客は離れてしまうこと。

 

等々です。

 

専門家も、

私と同じ考えなのです。

 

M&Aがやりたいから、

アメリカの弁護士資格を取得したかったというのも、

あるかもしれませんが、

アメリカのほうが、

司法試験の合格率が高いというのも、

あったはずです。

 

しかしそれは、

それだけ優秀な人しか、

受験資格がないだけの話です。

 

逆に言えば、

自国の司法試験に通らないようでは、

ニューヨーク州の試験には、

受からないと思います。

 

この結婚に関し、

多くの芸能人が、

擁護する発言をしています。

 

それは、

個人の考えなので、

構わないのですが、

一般人の考えと、

大きく乖離しているのは事実です。

 

しかも、

その一般人の考えに対して、

 

「ごちゃごちゃ言うな」

 

と言った人が居ました。

 

これはダメえでしょう。

 

一般人の考えも、

 

言論の自由

 

があるのです。

 

これは決して、

 

「誹謗中傷」

 

ではありません。

 

「疑惑」

 

があるからこそ、

そうなるのであって、

疑惑が解消されない限り、

そういう世論は、

絶対になくなりません。

 

眞子様は、

 

「姫」

 

なのですから、

そんな姫を、

疑惑の渦中に放り込まれたくないのは、

国民感情としては、

ごく当たり前のことだと思います。

 

「皇室改革」

 

的なことが叫ばれていて、

変革を望む人が居ることは確かです。

 

変えなければならないことは、

変えなければならないと思います。

 

しかし、

皇室とは、

伝統を重んじて、

 

「古い」

 

からこそ、

存在意義があるのではないでしょうか。

 

一般の人が忘れている、

伝統を継承するのは、

皇室の役割でもあるのです。

 

それを否定するのであれば、

もう皇室は必要ありません。

 

「皇室不要論」

 

もありますが、

ではそうなった場合、

日本と世界の国々の橋渡し役は、

誰がするのですか?

 

首相に、

できると思いますか?

 

コロコロ代わるのに、

国の代表には、

なり得ませんよ。

 

アメリカにおいて、

大統領が国の代表になり得るのは、

王家がないというのもありますが、

4年ないし8年という、

決まった期間在職するからです。

 

私は、

熱烈な皇室信者ではありませんが、

皇室は必要だと思います。

 

だからこそ、

汚点は残してはいけないし、

こうなった以上は、

小室氏には、

最大限の努力をしていただいて、

2月の試験に、

合格してもらわないとなりません。

 

ただ、

前にも言ったように、

おそらく学生時代に、

アルバイト経験もなく、

社会人経験も2年しかなく、

パラリーガルとして、

受動的な仕事しかしてこなかった者が、

能動的な仕事を、

30歳からできますかという話です。

 

今まで、

他人の金をアテにしてきた者が、

30歳にして、

自分で稼げますか?

 

無理ではないにしても、

かなり難しいと思います。

 

もう、

誰も頼ってはいけないのです。

 

それこそ、

小室氏の、

 

「男気」

 

を見せる時ではないでしょうか。

 

その、

男気を見せてこそ、

世論を鎮めることができるのです。

 

疑惑を疑惑のまま放置しては、

誰も納得しません。

 

しかも、

嘘を嘘で上塗りするようでは、

収拾がつかなくなります。

 

もし、

嘘の塗り重ねで、

国民を欺けると思っていたのなら、

世間知らずも甚だしいです。

 

国民は、

そこまでバカじゃありません。

 

小室夫妻よりは、

世間のことは知っています。

 

そういえば、

黒田慶樹・清子夫妻が、

マンションのローンを完済したということが、

記事に載っていました。

 

地道に、

堅実に生活している証拠です。

 

そう、

派手さは要らないのです。

 

小室夫妻にも、

派手さよりも堅実さを、

見せてほしものです。