看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

規則を破る男・古川睦

公立学校教師組合は、

公立学校の教職員が、

自分たちのためにつくった組織。

そのため、

半官半民と言われています。

よって、

規則で副業(アルバイト)は禁止されています。

入院中で原本は用意できないが、

就業規則にそのように記載されています。

罰則については記載がないが、

規則を破ればクビは当たり前です。

 

近畿中央病院の看護師長・古川睦は、

看護師長という立場にあるにもかかわらず、

禁止されている副業を行っていたのです。

 

これは、

私と一緒に働いていた看護師(Yさん)から聞いた話です。

Yさんは、

すでに近畿中央病院を退職しています。

 

Yさんの話によると、

Yさんが以前別の病院で一緒に働いていた、

もしくは同じ学校だった友達(Bさんとします)が、

Yさんから遅れて近畿中央病院に就職したのですが、

配属された病棟に、

古川が看護師長として居てびっくりしたそうです。

Bさんは別室に呼ばれて、

古川から「(アルバイトのこと)言ったらわかってるやろうな。異動もオレとずっと一緒や」というニュアンスのことを言われたそうです。

Bさんは、

師長の弱みを握ったことで、

「よし」という気持ちが生まれたようですが、

それを利用することなく、

後に別の病棟に移動になり、

すでに退職しています。

 

古川も、

私が所属する部署に異動してきましたが、

Bさんが一緒に来ることはありませんでした。

そもそも、

古川にそうできる権限も権力もありません。

彼にあるのは、

権力者に媚びることと、

部下に威張ることだけです。

 

Yさんから聞いたBさんの話を総合すると、

古川は少なくとも主任時代から、

三田方面のある施設で週1回程度、

夜勤のアルバイトを行っていたようです。

 

それを裏付ける証拠が、

いくつかあります。

ひとつ目は、

近畿中央病院では、

夜間の看護の責任者として、

師長・外来主任が管理当直を行うのですが、

古川は必ず木~金の当直を希望することです。

当直明けは、

基本的に昼までで帰宅できるので、

金~土でアルバイトを行えば、

日曜日はゆっくりできます。

金曜日が休日であれば、

1日前倒しするなどして、

休みを確保できるよう工夫していました。

たまに、

金~土で当直に入ることもありましたが、

土曜日は朝から帰宅できるし、

一休みして夕方から夜勤のアルバイトに悠々行くことができます。

Yさんからこの件を聞いてから、

翌月の勤務表が出来上がると、

自分の勤務よりもまず古川の勤務を見てしまい、

このパターンにはまっていると、

おかしくてしかたありませんでした。

たまに、

このパターンから外れている時もありましたが、

その週は土~日でシフトに入れてもらえば、

本業に影響が出ることはない訳です。

 

ふたつ目は、

古川から副業禁止についてのことを、

聞いたことがないのです。

2008年に近畿中央病院に来て、

辞めた2020年の間に、

8人の看護師長と働きましたが、

他の師長からは最低1年に1回は、

副業禁止についての通達がありました。

しかし、

古川からは1度もありませんでした。

そりゃそうです。

自分がしてるのですから。

言えるはずがないのです。

これで言ってたら、

逆にたいした奴だと思います。

 

私も、

このことを知って、

すぐに病院側に言ったわけではありません。

古川には、

世話になった部分もあるので、

Bさん同様いざというときの切り札にしようと思ったのです。

その切り札を切ったのは、

労災の件で病院から理不尽な対応をされた時でした。

 

事務長の竹田・事務のTe・前看護部長の前田正美に対して、

一連の件を言ってやったが、

処分をするとも処分をしたとも何も言わず、

今に至っています。

今は、

私自身が近畿中央病院を辞めたので、

確かめる術がありませんが、

少なくとも去年の段階では、

古川は師長として近畿中央病院に居座り続けているのです。

前述の通り、

規則を破ったのであれば、

即刻クビにするべきです。

でなければ、

ヒラの看護師に降格の上、

新人の給料からやり直してもらうべきです。

なぜそうしないか。

それは、

古川が竹田に媚びていることと、

前田正美が「古川君、古川君」とかわいがっていることにあります。

いくら罰則が規則に書かれていないと言っても、

私が前述した処分を下すのが当然で、

ネタ元の私に処分内容を伝えるのも、

社会では当然のことです。

しかし、

竹田も前田も私には何も言いません。

おそらく、

口頭注意ぐらいしか処分がなされていないのだと思います。

何の落ち度もなく、

ただ一生懸命働いていただけなのに、

労災で結核をうつされ、

挙句に職まで奪われた私が居る一方、

規則を破った者が、

ただかわいがられているというだけで、

軽い処分のみで居座り続けている。

こんな理不尽はないと思います。

こんな理不尽がまかり通る、

それが公立学校共済組合近畿中央病院という病院です。

 

古川は、

たぶんまだアルバイトしてるんじゃないですかね。

少なくとも、

主任の頃からしてるのですから、

その収入が絶たれたら、

生活基盤が揺らぐでしょうから。

 

このブログのURLは、

事務のTeに送っているので、

近畿中央病院の連中(特に事務長・竹田)は見てると思います。

入院の報告をしても、

未だに音沙汰無しの冷酷な病院ですが、

この文章を見たらさすがに連絡せざるを得なくなるはずです。

ただし、

ここに書くことはすべて事実ですので、

誹謗中傷には当たらないことを、

重ねて申しあげておきます。

 

「なあなあ」で運営している病院、

それが近畿中央病院です。