看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

「吸収合併」→私は最初からそう思っています

今日から、

次の仕事のための、

また違う社外研修が始まり、

忙しいので、

 


「ショート・バージョン」

 


で、

お送りします。

 


私の持つ情報網の、

有力筋から仕入れた情報によると、

現在の近畿中央病院は、

寂れた状況にあるようです。

 


人々が、

健康であると言えば、

聞こえは良いですが、

決してそうではないでしょう。

 


院内でも、

市立伊丹病院との合併を、

 


「吸収合併」

 


と表現し出したらしいです。

 


しかし、

そんなことは、

今に始まった話ではありません。

 


私は、

在籍当時から、

そう思っていましたし、

このブログでも、

一貫してそう表現しています。

 


でなければ、

合併後の主導権が、

 


外来・病棟=市立伊丹病院

人間ドック=近畿中央病院

 


とは、

ならないでしょう。

 


これは、

どう見ても、

対等合併とは、

言えないと思います。

 


もし、

近畿中央病院が、

そう思っているとしたら、

 


「とんだお祭り野郎」

 


です。

 


まあ、

在籍している者に、

 


「お祭り野郎」

 


が多いから、

仕方がないかもしれません。

 


「ポジティブシンキング」

 


と言えば、

聞こえは良いですが、

私に言わせたら、

 


「『確証バイアス』のスパイラル」

 


です。

確証バイアス - Wikipedia

 


この傾向は、

近畿中央病院の

 


「伝統芸」

 


であり、

この伝統芸が、

自らを、

滅ぼしたのだと思います。

 


当の本人が、

何と言おうと、

病院が消滅する事実を鑑みたら、

誰の目にも明らかです。

 


そんな、

 


「驕り」

 


が、

近畿中央病院を、

無きものにしたのです。

 


その反省をしない限り、

近畿中央病院が救われることは、

決してないでしょう。

 


この合併を、

前院長・有田憲生の功績と、

讃えているようでは、

もう終わりです。

 


今からでも、

遅くはありません。

 


それを、

功績から、

 


「戦犯」

 


にすることです。

 


それで、

 


「散華」

 


すれば、

幾分、

救われるのでは、

ないでしょうか。

 


この、

吸収合併による、

近畿中央病院の滅亡は、

一生懸命仕事をしていただけなのに、

病院の体制の不備により、

結核をうつされ、

理不尽に病院を追われた私に対する、

 


「レクイエム(鎮魂歌)」

 


だと思っています。

 


そうとでも思わないと、

私自身が救われませんから。

 


自己満足かもしれませんが、

理不尽なことをしたところの末路など、

たかだか知れていると、

いうことです。