看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

看護師は清潔感が大事

題目は、

ごく当たり前のことです。

 

私が、

最初に働いた病院、

そして転勤した病院では、

看護師のみならず、

職員全員が、

身だしなみに気を付けるよう、

就業規則に、

記載されていました。

 

私自身は、

大学生の頃から、

茶髪にしていた以外は、

髪も短めでしたし、

髭はキレイに剃っていました。

 

中には、

茶髪を咎める人も居ましたが、

その状態で採用試験を受け、

それで合格しているのですから、

文句を言われる筋合いはありません。

 

一度だけ、

ブリーチを失敗して、

金髪になってしまったことがあり、

 

「それはダメ」

 

と、

はっきりは言われませんでしたが、

その時の病棟師長(MRYM)から、

嫌味を言われました。

 

MRYMは、

以前に何度か登場している、

救命救急センターの、

 

「上司の鏡」

 

の、

次の師長です。

 

私も、

金髪はさすがに、

 

「マズイ」

 

と思ったので、

すぐに戻したかったのですが、

すぐに戻すと、

髪に負担がかかると思って、

やむを得ず、

数日勤務したのです。

 

数日後、

 

「戻し液」

 

を使って、

戻したのですが、

直後は、

自分でも久々に見るような、

真っ黒な髪になりました。

 

それを見たMRYMは、

 

「(私の名前)さん、どうしたんですか?」

 

と言いました。

 

お前が、

嫌味言うから戻したんじゃないか!

 

医師からも、

 

「(私の名前)、どうしてん?」

 

と言われる始末。

 

しばらくして、

戻し液がいい感じに落ちて、

茶髪になるまでは、

いろいろ言われました。

 

しかし、

こんなのは、

まだかわいいほうです。

 

前に、

少し触れましたが、

T崎K三が、

ちょっとひどかったのです。

「何しとるんや!」「着替えとるんや!」/疑う相手を間違う男・T崎K三 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

T崎K三とは、

1年目の時、

1年間だけ、

一緒に働きました。

 

おさらいをしておくと、

病院では1年先輩でしたが、

年齢は9つ上でした。

 

最初は、

髪もこざっぱりとして、

髭も伸ばしていませんでした。

 

それが、

病院側(というか看護部)が、

身だしなみについて、

厳しいことを言ったことに反発して、

髭を伸ばし、

髪を、

肩につくかつかないぐらいの長さまで、

伸ばしたのです。

 

理由は、

 

「事務とか、他の部署の奴らは、髭も伸ばしているし、長髪の奴も居るじゃないか」

 

ということです。

 

いや、

わかりますよ。

 

職員は、

みな平等だということは。

 

確かに、

就業規則には、

 

「髭を伸ばすな」

「長髪禁止」

 

とは、

はっきり書かれていません。

 

「職員にふさわしい身だしなみ」

 

としか、

書かれていないのです。

 

T崎K三の言い分は、

 

就業規則に、はっきり書かれていないし、そんなことは個人の自由だ」

 

というもの。

 

これで、

似合っていればいいのですが、

髭は、

どちらかといえば、

 

「無精ひげ」

 

髪型も、

ニューハーフが、

カツラを被っているように見えるぐらい、

全然似合っていませんでした。

 

例えるなら、

金八先生を始めた頃の、

武田鉄矢の髪を、

もっと、

おかっぱ頭風にしたような、

髪型でした

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私と、

あと同期で一番仲の良かったHMMT君は、

辟易していました。

 

しかし、

他の者、

特に私と同期の、

FJMTとTKIが、

持ち上げるから、

T崎K三を増長させてしまいました。

「何しとるんや!」「着替えとるんや!」/疑う相手を間違う男・T崎K三 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

やらかし男性看護師MY/そのとばっちりを受ける私 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

歳は、

当時32歳ですから、

意見を言える歳だとは思います。

 

しかし、

その病院では、

まだ2年目です。

 

2年目で、

そこのやり方に意見するとは、

いい根性していると思います。

 

ただ、

やり方が悪いと思います。

 

変えたいのなら、

まず議論を戦わせてからです。

 

その前に、

つまり、

決まりを変える前に、

実行してしまうというのは、

いささか幼稚過ぎます。

 

増長させる因子は、

他にもあります。

 

本来なら、

直属の上司である、

病棟師長MRMTが、

注意するべきです。

 

実際、

やんわりは注意していましたが、

それでT崎K三が、

髭&長髪をやめることもなく、

MRMTも、

それ以上は言いませんでした。

 

その後、

T崎K三に触発されて、

FJMTも、

髭を伸ばしはじめました。

 

FJMTの場合、

髪は伸ばしませんでした。

 

むしろ短髪で、

その点では、

清潔感はありました。

 

しかし、

伸ばした髭と、

夏には、

黄色時に白い花柄のズボンと、

雪駄履きといういで立ちで、

 

「チンピラ」

 

のような風貌でした。

 

本来なら、

こちらを注意すべきなのに、

MRMTは注意することなく、

私がオーバーオールを着ていると、

 

「その石塚みたいなズボンなんとかなりませんか」

 

という始末。

 

この頃から、

看護師の世界の理不尽さを、

感じていました。

 

つまり、

 

「師長さん師長さん(当時なら『婦長さん婦長さん』)」

 

と、

懐いている者には、

多少のことは目を瞑り、

そうでない者には、

どうでもいいことを注意するのです。

 

そういう奴に限って、

裏では、

 

「舌を出している」

 

ということを、

知るべきです。

 

当時は、

今と違って、

病院での仕事中に、

マスクを着けるということは、

ほとんどありませんでした。

 

今考えたら、

恐ろしい話です。

 

しかし、

FJMTは、

ただひとり、

常時マスクを着けていました。

 

これは、

髭を隠すというよりも、

前日の酒のニオイを、

隠すためだったようです。

 

成人精神科だったから、

ギリギリセーフだったのかもしれませんが、

こんな看護師に、

看護してほしいと思いますか?

 

こんな話もあります。

 

近畿中央病院で、

2016年4月から2019年3月まで、

MZKMという看護師と、

一緒に働きました。

人を見る目のあるやつはどこに居るんだ!・近畿中央病院/病棟師長HYSDの場合② - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

彼も、

髪を伸ばすことはなく、

ずっと短髪なので、

その点ではいいのですが、

途中から、

髭を伸ばしだしました。

 

近畿中央病院では、

コロナ禍以前から、

勤務中はマスクの着用を推奨していたので、

どうやら、

それに乗じて、

 

「髭を剃るのが面倒」

 

との理由で、

伸ばし始めたようです。

 

しかし、

マスクをずらしたり、

取ったりすることで、

髭面が、

他者に見えることも、

多々あります。

 

その、

私の感想は、

 

「昔の漫画に出てくるドロボー」

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そのものでした。

 

桑野信義

 

という例えもありましたが、

彼は、

芸能人で、

容姿に制限がないから、

いいのです。

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いくら、

T崎K三やFJMT、

MZKMが主張しようとも、

やはり看護師には、

清潔感は必要です。

 

T崎K三のように、

 

「他の職種がいいなら、看護師もいいはずだ」

 

などという理論は、

通らないと思います。

 

キレイな白衣に、

こざっぱりとした、

髭のない看護師と、

小汚い白衣に、

長髪・髭の看護師、

どっちに信用をおけるかという話です。

 

いや、

どちらに、

看護をしてもらいたいかということです。

 

「差別だ」

 

という意見もあろうかと思いますが、

これは、

そんな次元の話ではありません。

 

病院という、

清潔感が求められる環境で、

看護師が、

どうするべきかという話。

 

論点が、

違うのです。