昨日、
予定通り、
婚姻届けの提出と、
記者会見が行われました。
記者会見は、
「茶番」
でしかないことは、
わかっていたので、
見ませんでしたが、
予想通りの茶番だったようです。
まず、
今後の不安について、
「中傷が心配」
と言っていたようですが、
まずこの部分に私見を述べます。
「誹謗中傷」
を、
辞書で引いてみると、
「根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つける行為」
となっています。
今回の件における、
社会の意見は、
誹謗中傷ではなく、
「批判」「非難」
ではないでしょうか。
小室氏の疑惑は、
確かに現時点では、
「疑惑」の域を出ていません。
本人も母親も、
誰もが納得する説明を、
一切行っていないのですから。
これが、
一般の若者2人の結婚なら、
誰もここまで言いません。
これは、
皇族の結婚なのですよ。
「今どき古い」
という意見もあるようですが、
厳格だからこそ、
皇室の伝統・威厳が守られてきたのです。
「誹謗中傷」
には当たらないので、
ここでは、
「批判・非難」
とさせていただきます。
批判・非難をされたくなければ、
した側を非難するのではなく、
自分たちがされないように、
努力するべきです。
そんな努力もせずに、
行く末を心配している国民を非難するとは、
もってのほかです。
そこまで言うのなら、
金銭的にも全部自分たちでやるのかといえば、
そうでもありません。
小室氏の、
「年収1800~2300万円」
というのは、
弁護士資格が取得できて、
バリバリ働いてのことです。
大前提の、
弁護士資格が取得できなければ、
崩れ去ってしまいます。
万が一、
取得できたとしても、
まだ働きもしていない者に、
そんなに報酬を出すところは、
あるはずがありません。
聞いたところによると、
小室氏が就職した弁護士事務所では、
収入の3倍の働きをする必要があるそうです。
つまり、
6000万円前後の仕事を、
する必要があるのです。
これが達成できなければ、
即クビとなって、
職場のIDも勝手に変えられて、
あとは去るしかないようです。
職場のホームページでも、
「プリンセス眞子の婚約者」
と、
大々的に宣伝されていたようです。
最初は、
「客寄せパンダ」
的に、
仕事が舞い込むかもしれません。
しかし、
仕事をきちんとやらないと、
すぐに顧客は離れてしまいます。
そもそも、
今まで能動的に働いたことのない者が、
最初からバリバリ働けるとは思えません。
多分、
アルバイト経験はないでしょう。
国際基督教大学を卒業後、
就職した銀行は、
2年で退職しています。
挨拶をしないなど、
評判は芳しくなかった様子。
その後、
パラリーガルをしていましたが、
これは、
弁護士から依頼されたことをやるだけの、
受動的な仕事です。
30歳にして、
初めて能動的に仕事をすることが、
果たしてできるのかと思います。
確か彼は、
受験もまともにせず、
大学まで進んだと聞いています。
競争をしてこなかった者が、
競争社会のアメリカでやっていけるのでしょうか。
甚だ疑問です。
あまり、
小室氏について書くと、
「妬み」
などと言う人がいますが、
彼のことなど、
知ったことではありません。
ただ、
皇室出身の、
世間知らずの眞子様(あえてこう書かせていただきます)が、
心配なだけです。
ですから、
もし結婚するにしても、
弁護士資格を取得して、
1年間働いて、
仕事が安定してからで、
よかったのではないでしょうか。
この時期の結婚自体が、
不可解そのものなのです。
邪推すると、
万が一弁護士資格の取得に失敗した場合、
秋篠宮家からの融資を、
期待しているのではないでしょうか。
結婚したにもかかわらず、
収入が無ければ、
生活はしていけません。
これが、
結婚前であれば、
秋篠宮家は、
お金を出す義理はありません。
しかし、
いくら結婚して皇族を離れたとは言っても、
娘は娘です。
もし、
弁護士資格を取得できなかった場合、
なんとかして、
お金を渡すのではないでしょうか。
しかし!
このお金は、
元々我々の税金なのです。
税金が、
しょうもない男のために使われるのは、
是認できないことです。
だからこそ、
国民の多くが、
この結婚に反対し、
「批判・非難」
を展開しているのです。
小室夫妻は、
国民の声に耳を傾け、
謙虚になるべきです。
また、
小室佳代氏に、
皇室のお金が流れようとしています。
もし、
小室夫妻がアメリカに行って、
小室佳代氏が日本に残ったら、
生活費が必要です。
小室氏の収入では、
アメリカで2人暮らすだけで、
精一杯のはずです。
今まで、
人の金に頼って生きてきた小室親子には、
どこかからお金を引き出すしかないはずです。
「どこか」
とは、
言わずもがなです。
これも、
結局は国民の税金です。
清子さんと結婚した、
黒田さんの親御さんが、
皇室にお金を求めたことがありますか。
ありませんよね。
こんなことなら、
前にも話したように、
「一時金」という名の「手切れ金」
を渡して、
縁を切った方が良いと思います。
「縁」
の話で言うと、
小室氏は、
将来天皇の義兄になる公算が高く、
その特権を手に入れようとしています。
これも、
おかしな話です。
それこそ、
黒田博樹さんも、
今の天皇の義弟ですが、
特権を手に入れようなど、
思ってもないはずです。
しかし、
そんなことはないと思いますが、
もし黒田夫妻が生活に困ったとして、
天皇にお金を求めたとしても、
お金を出すことに、
国民は反対しないのではないでしょうか。
それは、
黒田博樹さんの人柄、
ならびにクリーンさにあると思います。
国民に、
結婚を納得してほしければ、
前にも言ったように、
疑惑をすべてクリーンにするべきです。
そして、
皇室のお金や特権を得ようとせず、
自分の稼ぎだけで、
眞子様を養うという、
男気をみせるべきです。
私の主張、
間違っていますか?
そういえば、
記者会見のテレビ中継ですが、
テレビ東京だけ、
生中継しなかったそうです。
さすが、
独自路線を行くテレビ東京です。
国民の意思を伝えるために、
どこのメディアも、
行かなかったらよかったのではと、
思います。
しかし、
メディアも芸能人たちも、
手の平を返したように、
この結婚を祝福し始めましたから、
それはあり得なかったでしょう。
いや、
結婚はめでたいことです。
しかし、
皇族の結婚が、
疑惑にまみれていてはダメでしょう。
国民の多くは、
その点で反対しているのですから。
メディアは、
もっと国民の声が2人に届くよう、
報道するべきです。
これでは、
戦時下の、
「報道統制」
と変わらないです。
なぜ、
いち国民ある小室氏に、
そこまで気を遣う必要があるのか。
不可解としか、
言いようがありません。