看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

番外編/時事ネタ・眞子様結婚問題Vol.1 大いなる矛盾

本題に入る前に、

昨日投稿したことの補足を。

なんでお前が仕切るねん!/今日のリーダーはワシじゃ!・片山 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

この投稿の最後のほうで、

片山は、

看護師Dさんのことを、

いじめの標的にしていた件に触れました。

 

にもかかわらず、

Dさんを助けるような行動をとったことを、

不思議に思ったのですが、

その答えを、

書き忘れていました。

 

恐らく、

Dさんをいじめる以上に、

私を陥れたかったのだと思います。

 

いずれにしても、

主任の資質が皆無であることは、

明らかだと思います。

 

今は、

腹心の藤崎が退職に追い込まれたことで、

自分の身が危ないと悟り、

だいぶ態度を変えたようですが、

根本的に変われるわけはないので、

今後も要注意です。

 

私は、

もし近畿中央病院に居続ければ、

いつかまたこいつと働くことになっていたかもしれないので、

辞めて良かったと思います。

 

前にも言った通り、

近畿中央病院を辞めて、

今でも交流のある人で、

辞めて後悔をしている人は、

皆無なのです。

 

それでは本題。

 

3年以上前から話題になっている、

このことについて。

 

この件については、

1から10まで言いたいことだらけですが、

今回は焦点を絞って、

私の私見を述べたいと思います。

 

この件については、

YouTubeで、

いろいろな人が解説をしているので、

そちらを参照してください。

※参考例:アジアで生きよう!! - YouTube

 

先日、

今年10月26日に、

婚姻届けを提出することが発表され、

その際に、

複雑性PTSDに罹患していることが伝えられました。

 

これは、

 

「そうなったのは、この結婚を批判しているお前ら国民のせいだから、これ以上批判するなよ。黙れ」

 

といわんばかりです。

 

果たしてそうでしょうか?

 

これが、

いわれのない誹謗中傷であれば、

そう言われてもしかたありません。

 

しかしこれは、

疑惑だらけの小室氏の問題ではないでしょうか?

 

「そんな時代ではない」

 

という意見もありますが、

皇室から嫁ぐ先は、

家柄等綿密に調べた上で、

1点の曇りもないことが求められています。

 

近親者に、

自殺者が居るというのは、

もってのほかなのです。

 

それから、

PTSDで、

結婚生活を送れるのでしょうか?

 

結婚生活とは、

ストレスが多いものです。

 

余計、

精神的に病むことになるのではないでしょうか。

 

愛し合っているとは言っても、

所詮は他人同士が、

初めて一緒に住むのですから、

お互いの嫌なところが、

見えてくるはずです。

 

普通のカップルのように、

しょっちゅ会ったり、

同棲したりしていれば、

結婚前にクリアできていることも、

この2人にはできていないのです。

 

しかも、

母親の小室佳代氏の同居もあるとのことで、

そうなれば、

ストレスはさらに増大するはずです。

 

それなら、

再度結婚を延期してでも、

治療を優先するべきです。

 

焦る必要など、

ないはずですから。

 

PTSDの発症は、

中学生の頃との話があります。

 

そうだとすれば、

その原因は、

親(特に母親)との確執といわれています。

 

それなら、

今まで治療は行われていないのでしょうか?

 

もう、

罹患から、

15年以上経っているのなら、

治療がすすんで、

落ち着いているはずです。

 

精神的な疾患には、

「治癒」というものはないと思いますが、

投薬やカウンセリングなどによって、

安定をはかることはできるはずです。

 

逆に、

親との確執が原因でこうなったから、

早く家を出たいというのなら、

辻褄は合います。

 

結婚後は、

一般人になるはずですが、

皇室特権を手に入れようとしている、

小室親子の言動は、

不可解というほかありません。

 

一時金を辞退するそうですが、

それなら、

一時金という名の「手切れ金」を渡して、

皇室側から縁を切った方がいいと思います。

 

眞子様のおばに当たる、

黒田清子さん(紀宮清子内親王)が結婚した時に、

相手の人(黒田慶樹さん)は、

皇室特権など求めなかったはずです。

 

収入面についても、

アメリカの法律事務所に就職が決まり、

年収1800万円といわれています。

 

しかしこれは、

弁護士免許を取得できて、

バリバリ仕事をした場合の話です。

 

まだ、

弁護士資格の試験の合否もわかっていないのに、

何を言ってるんだという話です。

 

看護師も、

私の頃は、

国家試験の合格発表が、

4月下旬でした。

 

なので、

「看護助手」扱いで、

仕事をしながら、

合格発表を待ちました。

 

合格して、

晴れて看護師として働けるのです。

親の力でクビを免れる/男性看護師・FNSK - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)

 

今の小室氏の状況は、

これと似ているんじゃないでしょうか。

 

裏を返せば、

弁護士資格が、

万が一にも取得できなければ、

すべての構想が崩れ去るのです。

 

結婚が決まった以上、

そうならないことを願うしかありませんが・・・。

 

しかし、

そうなったら、

どうやって生活していくんですかね?

 

小室氏は、

皇室からのお金をアテにしているのかもしれませんが、

それはおかしな話です。

 

一般人に、

皇室からお金が流れる。

 

そのお金は、

国民が支払った税金なのですから。

 

これで、

もし小室氏が謙虚な人間であれば、

それも許されるのかもしれません。

 

私も、

渋々ながら許します。

 

しかし、

小室氏の現状を見たら、

許されるはずがないのです。

 

ひろゆき氏が、

小室親子を絶賛しています。

 

人の考え方はそれぞれなので、

その点については文句は言いません。

 

ですが、

ICU卒業後に某大手銀行に就職したにもかかわらず、

2年で退職して、

パラリーガルをして、

アメリカに渡って就職したばかりの小室氏。

 

全然、

安定していないではないですか。

 

前述の、

黒田慶樹さんは、

東京都職員ということで、

安定した地位と収入がありました。

 

そして、

彼の人柄とあいまって、

結婚に反対した人は、

ほとんど居ないと思います。

 

一方の小室氏。

 

必要以上に、

皇室特権を利用し、

一般の人が絶対に進めない進路を進んできたのです。

 

もし、

権力を使わず、

誰からも金銭的援助を受けず、

今までの道を進んできたのだとすれば、

それは称賛に値します。

 

それなら、

誰もこの結婚には反対しないはずです。

 

そうではないから、

みんな心配して、

反対するのです。

 

よって、

ひろゆき氏の発言は、

的外れのとんちんかんなものだと、

言わざるを得ないのです。

 

発言力のある者の発言が、

クローズアップされて、

正論になる風潮は、

やめていただきたいものです。

 

ここ最近、

マスコミの論調も、

結婚賛成に傾いています。

 

結婚は、

めでたいことなので、

良いことです。

 

しかし、

これは一般人の結婚じゃないのです。

 

いくら、

眞子様が嫌がっても、

あなたは皇室の人間です。

 

そして、

皇室から嫁ぐのですから、

相手の人は、

すべてにおいいて「クリア」でなければならないのです。

 

小室氏に、

皇室特権を与えるなど、

あってはならないのです。

 

みんなに祝福してもらいたければ、

すべてを「クリア」にすることです。

 

私は、

小室氏が婚約者に内定したという、

記者会見で小室氏を見た時から、

胡散臭さを感じていました。

 

私の、

 

「人を見る目」

 

の発動です。

 

しかし、

最初の時点では、

それを祝福していました。

 

ですが、

小室氏の裏の顔が剝がれてきてから、

その考えは180度変わりました。

 

大反対です!

 

「愛し合っている」

 

と、

前述しましたが、

一部情報によると、

眞子様は、

単に秋篠宮家を、

1日も早く出たいだけだとのこと。

 

もし、

本当に愛し合っている2人なら、

小室氏側に、

もっと必死さがあっても、

いいはずです。

 

ここまできたら、

もう覆りようがないので、

結婚を是認するしかないのでしょう。

 

ただ願うのは、

眞子様が不幸にならないことです。

 

そのために、

小室氏には、

皇室特権や皇室からのお金に頼るのではなく、

例え弁護士資格が取れなかったとしても、

 

「おれが食わせてやる」

 

ぐらいの気持ちで、

バイトをかけ持ちしてでも、

稼いでほしいと思います。

 

まあ、

やらないでしょうけど。

 

親子そろって、

今まで、

人の金をアテにしてきた、

人生のですから。

 

本当に、

お互い愛し合っていて、

どうしても結婚したい、

しかもみんなに祝福してもらいたいのであれば、

結婚時期をもう少し遅らせてもいいのではないでしょうか。

 

小室氏が、

弁護士免許を取得できて、

弁護士として安定した収入が稼げることが、

確認できる数年後まで。

 

そして、

みんなに祝福してほしければ、

結婚後の皇室特権を一切求めないことです。

 

それなら、

一時金を受け取っても、

誰も文句は言いません。

 

一番良くないのは、

皇室特権やお金が、

小室佳代氏に流れることです。

 

「お前は関係ないやろ」

 

ということです。

 

以上のように、

矛盾だらけの、

この話題でした。