職場に、
どうしてもウマの合わない人は、
1人や2人居るものです。
しかし、
特に看護師をしていると、
その人たちと2人で、
夜勤をすることもあるので、
合わないからといって、
その感情を表に出すことは、
仕事に影響が出るので、
憚られます。
自分の感情を抑えて、
仕事を行っていくということは、
何も看護師に限ったことではなく、
一般社会、
いや人間としての常識だと思います。
こんなことは、
私が言うまでもないことです。
こんなスタンスで仕事をしていると、
なぜか私があまりよく思っていない人が、
よくしてくれたのです。
そんな人には、
こちらも嫌な態度はとれないので、
こちらもそれに応えるように、
仕事をします。
そうして、
自分の感情を表に出さず、
仕事を行っていく。
これこそが、
仕事をする上で、
あるべき姿だと思います。
嫌いだとか、
合わないからといって、
それを前面に出したら、
人間関係ばかりでなく、
仕事が成り立たなくなります。
こんな話があります。
私が新人の時、
KMTN主任とMRさんという人が、
同じ部署に居ました。
MRさんは、
その年の10月に昇進して、
主任になりました。
2人は、
20歳ぐらいの年齢差があったと思います。
KMTN主任は、
MRさんのことを、
内心は嫌いでしょうが、
普段は特にそんなそぶりはみせませんでした。
一方のMRさんは、
事あるごとに、
KMTN主任にケンカを売るような態度を取っていました。
そんな時は、
KMTN主任も、
応戦するといった感じでした。
しかし、
誰もそのケンカを、
止めようとはしませんでした。
その部署では、
いつものことだったからです。
どちが悪いかといえば、
それはMRさんでしょう。
KMTN主任のことを、
嫌いなのはわかりますが、
それを仕事上で出して、
ケンカをするというのは、
あまりにも大人げないことだと思います。
私も、
まだ1年目でしたが、
そう思いました。
合わない人と、
仲よくしろとは言いませんが、
仕事上だけは、
争うことなく、
穏やかにしてほしものです。
前に居た2ヶ所の病院では、
このKMTN主任とMRさんの件以外は、
表立ってケンカをしている姿は、
見たことがありません。
裏で、
いろいろ思うところはあるにしても、
それを表に出して仕事をしている人も、
ほぼ見たことがありませんでした。
そして、
近畿中央病院に来たら、
「ここは小学校か」
と思うぐらい、
自分の感情をむき出しにして、
「圧」で支配しようとする人が多くて、
驚きました。
片山然り、藤崎然り、井上然り、廣田然り、梶原然り
ただ、
本当に「むき出し」にしているほうが、
まだマシなのかもしれません。
KMTN主任とMRさんの例も、
まだ目に見える形になっているだけ、
マシであると、
今にして思います。
上記5人の場合、
病棟師長や看護部長にはいい顔して、
陰でコソコソやっていたわけですから、
「陰険」というほかありません。
それなら、
寺地氏のように、
面と向かって、
「あんなこと言うほうが、看護師としての資質を問われるのでは?」
と言ってくれたほうが、
自分の誤りに気付かされるので、
よほどいいと思います。
言わなければ注意され、言ったら言ったで叩かれる看護師の世界 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp)
ただし、
上記の寺地氏のエピソードの時、
私は間違っていないと思います。
片山・藤崎・井上の3人は、
私のどこが気に入らなくて、
ケンカを売ってきたのか、
今なら言えるでしょうから、
是非メールで教えてください。
express_habana@yahoo.co.jp
それを聞いて、
私に改めるべきところがあれば、
私は改めますよ。
藤崎はもう退職しているので、
無理ですが、
片山・井上両名には、
このブログのURLが伝わっているはずなので、
読んでいるはずです。
あ。
片山は、
表立ってワーワー喚いてたか。
ただ、
私に対しては、
陰険なやり方をしていました。
その差は、
何なのでしょうか。
おそらく、
私のことが心底嫌いということでしょう。
自分には、
まったく心当たりがないので、
是非とも理由を教えてください。