看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

伊丹市民病院と近畿中央病院の合併を反対する理由・私怨だけではない

私が、

両病院の合併に反対する理由は、

今までそしてこれから時間をかけて話していこうと思っている、

労災の件だけではありません。

私は、

その前から反対なのです。

 

お金の件も、

確かに理由のひとつで、

近畿中央病院の杜撰な経営のツケを、

伊丹市民に回すのはおかしなことだと思っています。

このことで、

経営の責任を回避したかのように見える前院長A(有田っていうんですけどね)ですが、

私は戦犯と思っています。

 

私が合併に反対する理由、

それはお互いの看護師同士が、

絶対にうまくやっていけないのがわかっているからです。

 

私が、

近畿中央病院に就職した2008年8月、

この時にはまだ7東病棟が存在しました。

それから程なくして、

看護師不足を理由に5西病棟に統合されました。

そこで、

元々5西の看護師と元7東の看護師で、

それぞれに派閥ができて対立したのです。

同じ病院でもコレですから、

違う病院同士となるとなおさらです。

 

こんなことは、

一応想定はしているでしょうが、

おそらく机上で考えている何倍も揉め、

そして落ち着くのにも想定の何倍もの時間を要すると思います。

 

こんなことで揉めること自体、

看護師の程度が低いからだと思いますが、

実際看護師は程度の低い者が多いから、

こういうことが起こるのです。

特に、

近畿中央病院においては。

藤崎然り、井上然り、片山然り。

看護師のそして人生の先輩であるこの私に、

ケンカを売ってくるなど、

程度がかなり低いと言わざるを得ません。

あ、

前田正美忘れてたけど、

こいつは評価するに値しない人物。

名前を出すだけ、

時間の無駄です。

 

発表によると、

外来・病棟は伊丹市民病院主導、

人間ドックは近畿中央病院主導だそうですが、

この「ねじれ現象」も、

さらに要らぬ災いを生じかねません。

 

私は、

まがいなりにも一緒に働いていた人たちが、

無用な揉め事に巻き込まれてほしくないのです。

 

今からでも遅くない。

伊丹市民病院との合併に関する締結を破棄して、

自力で建て替えを行うべきです。