たしか、
2014年のことだったと思います。
病棟の詰所で、
EVさん(決してポケモンのキャラクターに似ているわけでも電気自動車のことでもない)から声をかけられました。
「(私の名前)さん、政治に興味ある?」
は?
政治とは、
興味のあるなしを論じるものではなく、
興味があって然るべきものです。
そんなこと、
たずねること自体がナンセンスなのです。
私など、
小学生のころから国会中継をみることもありましたし、
中学ぐらいからは、
事あるごとに友達と政治について議論していました。
もちろん、
今でもです。
このEVさん、
当時の民主党を推していたようですが、
私は鳩山・枝野・蓮舫等々、
どの面々をみても民主党がダメなことは、
自民党から政権を奪取する前からわかっていました。
本来ならば、
議論を戦わせたかったのですが、
当時の民主党(いや今の立憲民主党・国民民主党、ついでに共産党も)は議論するにも値しないので、
逆に興味がないフリをしてかわしました。
しかし、
以前働いていた病院でも、
同じことを聞かれたことがあって、
そんなに私はアホそうに見えるのでしょうかね。
これでも、
偏差値72の高校を卒業しているのですが。