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以前に、 喫煙について話したことがあります。 たまには普通の話/やはり喫煙は避けるべき - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 私は、 人生で一度も喫煙をしたことがありませんし、 したいと思ったこともありません。 看護師は、 元ヤンが多いせい…
これは、 私が救命救急センター重症病棟に居た時の話。 その日、 私はリーダーをしていました。 前にも話した通り、 私がリーダーをすると、 忙しくなるという、 ジンクスがありました。 補給・補充の軽視は国をも滅ぼす/補充をしない女・藤崎 - 看護部本日…
今回は、 私が師と仰ぐ、 看護師について話します。 その人は、 このブログで過去3回登場した、 FKSMさんという人です。 言わなければ注意され、言ったら言ったで叩かれる看護師の世界 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 私がプリセプターを…
これは、 私が最初に働いた病院での話。 ある年、 毎年行われるものよりも、 少し規模の大きい災害訓練が、 行われることになりました。 その設定というのが、 病院の建物に航空機が衝突して突き刺さり、 そこから負傷者を運び出して、 手当に当たるというも…
久々に、 この人の話題を。 言うことに一貫性のない医師・重本 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 「看護師の質が落ちている」/それに反論したのはあの人 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 救命救急センターでは、 治療や生命維持のた…
これは、 救命救急センターに居た時の話です。 確か、 救命救急センターに異動になった年だったので、 看護師としては2年目の時でした。 そこに、 OKMTという看護師が居ました。 OKMTは、 救命救急センターの生え抜きで、 年は30代なかばだったと…
少し前に、 初めてプリセプターをした新人看護師のことを、 3回にわたって話しました。 今回は、 あとの3人について話します。 その前に、 「私がプリセプターをした新人看護師①INUE」の、 補足をします。 前に話した通り、 最初働いた病院と、 転勤で…
みなさん、 もうこの話題には、 飽きたと思いますが、 もう少しお付き合いください。 前回までの内容です。 私がプリセプターをした新人看護師①INUE Vol.2 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 今まで語ってきたように、 初めて教えた新人INU…
前項の続きになります。 私がプリセプターをした新人看護師①INUE Vol.1 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 前にも話したように、 私が最初に居た病院では、 採用2年目で、 看護研究をすることになります。 その指導は、 1年目にプリセプター…
この時話した、 新人看護師MSさんは、 先輩看護師としてかかわっただけで、 プリセプターとして、 指導にあたったわけではありません。 理不尽に辞めていった子たちへのレクイエム/今でも忘れられない新人看護師MSさん - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hat…
表題は、 ごく当たり前のことです。 しかし、 今までの人生で、 これが実際にできている人に出会ったことは、 ほとんどありません。 それでは一例を。 救命救急センターで働いていたある日、 私は体調が優れませんでした。 本当は、 休みたかったのですが、 …
これは、 最初に働いた病院での話です。 この時話した、 辻の同期の男性看護師に、 MYという奴が居ました。 先輩を舐めきった後輩男性看護師・辻 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) このMY、 私と同期のFJMTの、 看護学校の後輩(歳は同じ…
最初に勤めていた病院の男性看護師の更衣室で、 盗難がありました。 この病院男性看護師の更衣室は、 急造ということもあり、 私が就職した当初は、 病棟入口のそばにある、 清掃業者の控室を、 更衣室として使っていました。 その後、 そこを清掃業者が使う…
看護師の世界は、 いくら男性看護師が増えたとは言っても、 まだまだ女性中心の世界です。 以前話したように、 私が学生の頃は、 私がその学校始まって以来の、 看護学科における男子学生でした。 その後、 後輩も入ってこなかったので、 1学年80名・3学…
「先輩が黒といえば、白いものも黒になる」 このブログで、 今まで何回か述べてきたことです。 昔の看護師の世界は、 確かにそういう風潮がありました。 それが、 決して良いことだとは思いませんが。 しかし、 先輩-後輩の上下関係が、 今よりもしっかりし…
この時に、 少し触れたことについて話します。 「看護師の質が落ちている」/それに反論したのはあの人 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ これは、 私が救命救急センターの、 重症病棟に居た時の話です。 その日、 私はリーダーをしていました。 すると、 MYI…
以前、 看護師に学歴は関係あるかという話をしました。 Q:看護師に学歴は関係ありますか? A:ありません・・・が、しかし! - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (hatenablog.jp) 要約すると、 必ずしも学歴は関係ないけど、 一定以上の知識と常識を持ち合わせ、 謙…
「看護師の質が落ちている」 そう言い放ったのは、 私が救命救急センターに居た時の医師・重本でした。 普通は、 そう思っていても、 当の看護師の居ないところで言うものです。 しかし重本は、 日勤中の時間帯、 看護師が大勢いるときに、 そう言い放ちまし…
看護師は、 時として自分で自分の首を絞めるような、 言動をとります。 これは、 私が救命救急センターに居る時の話です。 確か、 「上司の鏡」の次の看護師長・MRYMの時でした。 この人物、 前職が系列の老人保健施設だったということもあってか、 勤務…
私が最初に働いた病院は、 当時他に系列病院を3つ擁し、 同期は30人ほど入りました。 しかし、 雇用方法が少し特殊でした。 男性看護師6人中5人は、 最初から本採用。 私も、 その1人でした。 残りの1人と、 女性看護師全員は、 最初臨時採用でした。…
私が、 最初に働いた病院では、 採用2年目に、 看護研究をすることになっています。 私は、 1年目に成人精神科に配属され、 2年目に希望が通り、 救命救急センターに異動になったにもかかわらず、 決まり通りに看護研究をすることになり、 苦労したのをお…
こうやって、 変な話を投稿していると、 だいたい誰が変なエピソードを残しているか、 決まってきます。 ただ、 ちょっとフォローをさせていただくと、 何度も登場する寺地氏(仮名)、 変なエピソードは残しているけど、 今の私同様上司にも臆せず意見する…
生きている人間が、 世の中で一番怖いといいます。 今まで話してきたことを総合すると、 そう考えざるを得ません。 しかし、 やはり霊的なものは怖いものです。 信じる信じないは、 自由ですが。 私は、 霊感はまったくありませんが、 そういうものの存在は…
前項で、 救命救急センターの、 環境整備が厳しかった件に触れたので、 それに関連したことを。 これは、 だいぶ前に登場した、 先輩看護師・寺地氏から聞いた話です。 「ここはこうしたほうがいいわよ」/看護師・寺地の場合 - 看護部本日モ反省ノ色ナシ (h…
これは、 私と同期で、 1年間成人精神科で一緒に働き、 私が系列病院に転勤になった時に、 私と入れ替わりで救命救急センターに異動になった、 友達(K)から聞いた話です。 Kは、 精神科に6年居たため、 異動当初は業務に慣れるのに大変で、 配薬忘れな…
メールアドレスを公開して以降、 数多くの激励のメールをいただき、 ありがとうございます。 しかし、 批判のメール・当事者からのメールはありません。 今後、 このブログをより良いものにしていくためにも、 そういうメールもお待ちしております。 激励メ…
これは、 救命救急センターに在籍していた頃の話です。 主任のTSのご主人は、 脳梗塞で入院をしました。 その後、 自宅療養をしていたのですが、 そのご主人のために、 救命救急センターにある輸液を、 多量に持って帰っていたのです。 普通、 輸液・注射…
ひと昔前は、 「結婚は女性のしあわせ」なんて言われていました。 今は、 女性の自立や生活様式の多様化等で、 必ずしもそうとは言えなくなってきました。 私も、 そういう風潮を否定はしませんが、 個人的な意見を言えば、 女性も男性も1度は結婚してみる…
看護師の変な話ばかりしても何なので、 たまには素晴らしい上司の話を。 私は、 以前救命救急センターに5年在籍していましたが、 5年で看護師長4人という、 一時の日本の総理大臣のように、 コロコロと変わったものです。 今から話す人物は、 救命救急セ…
近畿中央病院のことばかりを書いてもおもしろくないので、 以前勤めていた病院のエピソードを。 私は、 大阪府内の公立高校の、 学区でいちばん・全体でも屈指の進学校(偏差値72)を卒業しました。 そんなことは、 もちろん自慢することではなく、 私自身…