看護部本日モ反省ノ色ナシ

看護師を中心に医療界の変なエピソードを話していきます

私は看護師をしておりますが まあおよそ一般社会では通用しないことがまかり通る それが看護師の世界です そんな看護師のエピソードとともに 医療界(病院)の変なことも話していきたいと思います

副看護部長

「上司の鏡」に立腹した話

このブログで、 繰り返し、 「上司の鏡」 を讃えていますが、 1度だけ、 腹が立ったことがありました。 他の上司には、 常に腹が立つことばかりだったことを考えると、 きわめて少ない数字であることが、 わかると思います。 上司の鏡は、 救命救急センター…

下品な副看護部長/就職することにならなくて良かった!

これは、 私が、 以前就職活動をしていた時の話です。 詳しい日時は忘れましたが、 転勤した病院を辞めて、 某大学病院に行ったあと、 近畿中央病院に行くまでの間の話です。 ということは、 2004年秋から、 2008年夏までの、 間の出来事です。 私は…

言葉の誤用は恥ずかしい!看護師の地位にも影響/それを増長させたのはあの知事・・・いや「計算」か?

私も、 たまにやってしまうのですが、 大勢の前で話す時に、 言葉の使い方・意味を間違って使うことは、 恥ずかしいことです。 幸い、 私の場合、 近畿中央病院では 「干され」 だったので、 大勢の前で話す機会は、 あまりありませんでした。 近畿中央病院…

汚い「報復」のしかた

私が、 最初に働いていた病院から、 系列の病院に転勤したあとの話です。 その病院では、 各部署に「看護研究チーム」があって、 1年間活動して、 年度末に院内で発表会が開催されるという、 形式がとられていました。 私は、 その病院に転勤してきて2年目…

最低限の生活能力は身につけておいてください/副看護部長Lの場合

ひと昔前は、 「結婚は女性のしあわせ」なんて言われていました。 今は、 女性の自立や生活様式の多様化等で、 必ずしもそうとは言えなくなってきました。 私も、 そういう風潮を否定はしませんが、 個人的な意見を言えば、 女性も男性も1度は結婚してみる…